11年前から漢方薬を服用しているパーキンソン病の男性は元気

今日はとても良い天気。大変な患者さん、久しぶりの患者さん、遠くからの患者さんが多かったです。

大変な患者さんの一人の86歳女性は、なんと昭和51年から平成13年の車の運転を止めるまで10回交通事故に遭いました。幸い1回だけ足指の骨折があっただけでしたが、その後全身痛みがありずっと苦しんであちこちの病院治療を受けています。坐骨神経痛、手根管症候群、神経障害性疼痛症、脊柱管狭窄症、頸椎症などと診断され、多量の薬を服用して便秘や胃痛などさまざまな副作用が出て、当薬局の漢方薬を服用している友人からの紹介で今日から漢方薬を服用します。話によると、10回の交通事故は全て追突されたそうで、4台廃車にしました。

もう一人の大変な患者さんは40代女性で、内膜症、腸閉塞を繰り返して最近の6月の腸閉塞の手術は4回目だそうです。

 

よくなった患者さんも沢山居ます。生理痛、吐き気、胃痛、動悸などの症状で電車に乗れず通勤できない30代女性は、7月から当薬局の漢方薬を服用し、今は生理痛の他全ての症状が改善され、電車通勤できるようになりました。

 

難病のパーキンソン病の当時50代男性は、平成19年12月からパーキンソン病と診断され、病院からの7種類の薬を服用して副作用が強く、歩くのも大変。両手が震えて仕事も大変な状態で、11年間ずっと漢方薬を服用しています。平成26年10月に退職後、再雇用になり昨年3月に完全に退職するまで、深夜の仕事や残業まで仕事ができました。本人の話によると、会社にとても貢献しました。その間に新築の家の工事の打ち合わせも出来て、また今日初めて聞いた話は、お父さんが残した200坪の庭の植木の剪定と草刈りを毎日楽しんでいます。「高い所に登る時は奥さんに手伝ってもらって下さい。」と言ったら、「奥さんは手伝ってくれないが大丈夫。」と言われました。でも、草や枝を捨てるのは奥さんがしてくれるそうです。

今は病院の薬を2種類服用していて、血圧も安定しています。今日見た顔色もとても良いし、元気です。この患者さんの症状は完治していませんが、11年間体質改善の漢方薬を服用し、進行せずに日常生活を全部できることは、副作用が強い西洋薬より漢方薬の効果が著しいといえるでしょう。