流産2回の30代の女性が漢方で自然妊娠、無事出産!

今日の山形は時々曇り、時々晴れで雪は降っていませんでした。山形店は昨日のような事件がありませんでしたが、世の中の事件に心が痛いです。虐待で亡くなった10歳の女の子のことや、無職の男性が19歳の東京の女子大生を殺害したことが判明して逮捕されたこと、若くて人生はこれからなのに大変悲しいです。

 

今日の山形店も大変忙しかったです。娘さんが当薬局の漢方薬を服用してひどいアトピーが改善されて無事にお子さんが産まれて、60代のお母さんに漢方を勧めました。このお母さんは2回心臓の手術をして1回腎臓手術をして8種類の薬を服用していますが、お母さん本人はまず大きい病院の主治医に話したら、漢方を飲むことに反対されました。最近症状がどんどん悪化して、主治医の反対を押し切って今日から漢方薬を服用することになりました。本当に理解出来ません。一度この病院に行って主治医の先生と議論したいです。

 

もう一人の新患の患者さんは、皮膚病の乾癬で全身が赤く痒くて十数年前から皮膚科の治療を受けていますが全然良くならなくて、足や背中を見せてもらったら本当にひどくて、今まで沢山の乾癬の患者さんの中でもひどかったです。体質改善の漢方薬で早く改善することを期待しています。

 

不妊症の方も多かったです。自然妊娠の方もいらっしゃいますし、無事に出産された方もいらっしゃいます。また、26日に体外受精をして移植したばかりで今日から着床しやすい流産予防の漢方薬を飲む方もいらっしゃいます。その中で一人の30代の女性のお母さんから喜んで電話があり、25日に無事に2700gの元気な男の子が産まれたと報告がありました。私とスタッフ達も大変嬉しいです。なぜなら、実はこの患者さんは不妊治療を繰返し失敗して、妊娠成功しましたが2回流産したこともあり、もう30代なのでお母さんから強く当薬局の漢方を勧められました。その結果、昨年6月に自然妊娠成功して、すぐに流産予防の漢方を飲みましたが、どうしても仕事が忙しくて6週目の時少量の出血がありましたが、漢方薬を追加してその後無事に出血が無くなり、つわりも乗り越え無事に出産しました。当然私よりご本人やご家族が一番喜んでいると思います。特にお母さんは有名な料亭のおかみさんですが、嬉しくて1ヶ月間仕事の休みをとって他県から山形に娘さんとお孫さんのお世話に行くそうです。

 

最後にどうしても書きたいことがあります。実は、写真1~3のとおり1月26日の新聞の記事に、奈良の藤原宮跡から漢方薬の木簡が発見され、その中に当帰・芍薬・地黄・人参・桃仁などの漢方薬の名前があり、この生薬のリストは中国で編集されて『本草集注』という漢方の本をもとにしているようだということです。ちなみに、新聞が間違っているのかもともとの木簡に書かれた字が間違っているのか記事の中で『桃仁』が『桃人』に間違っています(写真3)。したがって、先程最初に書いた重症の心臓病と腎臓病の60代の女性の主治医の意見はなかなか納得出来ません。本当に時間があれば議論に行きたいと思います。

 

【写真】1

【写真】2

【写真】3

もう一つの気になったことは、1月17日の新聞の記事で市川海老蔵さんが13代目の「江戸の神」団十郎を襲名するという記事について、初代から13代目までどうもみなさん平均寿命が短い印象です。例えば初代は1660年生まれで1704年没、7代目は1791年生まれで1859年没、9代目は1838年生まれで1903年没、11代目は1909年生まれで1965年没、12代目(海老蔵さんのお父さん)は1946年生まれ2013年没。以前、私が書いた書画と養生の文章によると日本の歴代の日本画家や書道家は、男性も平均年齢83歳以上、女性は87歳以上です。それからみると、寿命が短いかなあ。したがって、心より海老蔵さんの健康と長寿を祈ります。