漢方でよくなった癌の患者さんが多い

今日はとても良い天気。昼の食料がちょっと不足していたので外にタダで食べられるものを探しに行ったら、写真の通り○○レストランの敷地の花壇にいっぱい黄色い花のタンポポを見つけました。たいへん申し訳ないですが許可なく除草の気持ちで侵入して、花が咲いていない若い葉っぱを選んで収穫しました。薬局の簡易台所できちんと洗って、電子レンジで30秒チンしてスタッフのドレッシングを借りて、さらに黒酢もかけて混ぜた後、まずスタッフ達に少しずつあげようと思ったら、しぶしぶ受け取るスタッフもいましたし、胃が痛いという理由をつけて葉っぱ1枚だけ取ったスタッフもいました。あとで説明しますが、タンポポの葉っぱや根っこは全て漢方薬なので薬剤師2人に漢方薬の臨床実験のように多めにあげました。みんな口を揃えて苦いと言いましたが、残った8割は私が美味しく完食しました。

【写真】

今日の患者さんのことについて、難病の患者さんはいませんがニキビで悩んでいる20代の姉妹、逆流性食道炎の70代の女性、糖尿病で腎機能異常の60代の男性、貧血・血小板が少ない60代の女性、子宮筋腫の40代の女性、心療内科の治療を受けているうつ病の30代の男性など。その他に癌の患者さんが多いです。子宮がん手術後転移の70代の女性、胃がん手術後肝臓転移で抗がん剤治療を受けている70代の女性、胃がん手術後肝臓転移で抗がん剤治療を受けて肝機能・腎機能異常の60代の女性、食道がん手術出来ないと言われて放射線・抗癌剤治療を受けた後に咽頭がん転移再発の60代の男性、乳がん手術後抗がん剤治療を受けている60代の女性、膀胱がん2回手術後再発してまた手術後すぐに漢方薬を服用している60代の男性、肺がん手術した後再発とリンパ転移で抗がん剤治療を受けている40代の女性など。みなさん漢方薬を服用している期間によって効果は違いますが、検査結果がよくなったり全身の症状が改善されたり、副作用が軽くなったり血液検査で腎機能・肝機能・貧血が改善され、仕事を続けたり旅行に行けるようになったりしています。みなさん漢方の効果を実感して喜んでいます。

 

例えば、昨年3月から当薬局の漢方薬を服用している70代の女性は、平成28年3月に胃がん手術、平成29年に9月に肝臓転移と診断されずっと抗がん剤治療を受けて、手足のしびれや口内炎・食欲不振など様々な副作用で苦しんで肝機能・腎機能も異常でした。漢方薬を服用してから血液検査の肝機能・腎機能・貧血も改善され、4月始めに旅行50周年の旅行に行きました。今日ご本人に聞いたら、旅行は楽しかっただけではなく帰って来てからも元気になっているそうです。

また、平成24年から漢方薬を服用している40代の女性は平成23年7月に肺がん手術後肝臓とリンパに転移して抗がん剤治療を受けながらずっと当薬局の漢方薬を服用しています。最近の検査で新しい転移・再発も無く毎日元気で休まずに仕事を続けられています。もう一人の平成24年3月から漢方薬を服用している60代の男性は、膀胱がん2回再発・手術で2回目の手術後すぐに当薬局の漢方薬を服用して、今日までちょうど7年間再発・転移は一切ありません。今はがん予防と高血圧・頻尿などの漢方薬を継続して服用しています。

 

実は、タンポポは薬局でよく使っている生薬で清熱解毒・利尿と腫瘍の抑制と腫れを取る効果があり、またビタミンCと鉄を豊富に含んでおり、今の季節は中国の人々はよく外の田んぼや川沿いなどの野生のタンポポをとって様々な料理にしています。今日の昼の茹でサラダの調理法の他に餃子の具にしたり、卵炒めや肉炒めなどの調理法があります。癌の患者さん達に勧めようと思って、平成24年3月から服用している膀胱癌の男性に最初に服用した漢方薬に入っていたと言って、「すぐに取って来るのでちょっと待っていてください」と言いましたが、タンポポを採ってきたらもう薬局から帰った後でした。とてもガッカリして落ち込みましたが、幸いその後の女性患者さん3人が喜んでもらってくれました。みなさん食べたことはないそうですが、ぜひ食べてみたいそうです。特に栄養士の女性は興味津々でした。自然の植物の漢方薬は食品と同じで甘い・酸っぱい・苦い・辛い・しょっぱいという5つの味があり、私から見ると現代人の私たちは甘い・しょっぱい・辛い物をよく食べますが、酸っぱいものと苦い味の物はあまり食べていないので強く勧めます。みなさんぜひ明日でも近くの公園などにタンポポを採りに行って食べてみて下さい(できれば花がない若い葉っぱが良いです)。

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