漢方で抗がん剤治療を受けている患者さんの副作用軽減と治療効果が高まる!

今日の福島は暑いほど暖かく、特に昼は食事に行ってけっこう汗をかきました。

新年度の忙しさか今日の暑さか、午後からは気分が悪く吐気があり、仕事の合間に隣の〇〇銀行のトイレで20分治療をしたら(治療法は静かに便座に座って、朝の残物を排泄)、今日の効果は薄く、6割は良くなりましたが4割は吐き気の症状が残っています。次の治療法は、やはり横になって寝る事です。早く家に帰って横になって完治させたいです。でもなかなか仕事は終わらない、、、、、、

 

今日の患者さんについて、いつもよりもっと遠くからの患者さんがいました。タイから一時帰国した心臓の心房細動の50代男性をはじめ、岐阜県の40代女性や広島の60代女性、県内各地、など。

病気については色々で、脳腫瘍の50代女性、悪性リンパ腫・骨転移の60代女性、大腸がん・リンパ転移手術後に抗がん剤治療を受けてまた腫瘍マーカーが上がっている40代女性、十年前から全身湿疹痒みの40代女性、不妊症の30代女性と40代女性、パニック障害の60代女性など。

 

良くなった患者さんも沢山います。

例えば昨年7月から漢方薬を服用している40代女性は、十数年前から全身湿疹の痒みでずっと皮膚科の治療を受けていましたが良くならず、加えて蕁麻疹も出たので当薬局の漢方薬を服用すると昨年11月の時は6割改善し、今日の本人の皮膚をみると、湿疹の跡だけが残り、全身の湿疹や痒みは良くなっていました。

また、悪性リンパ種・骨転移の60代女性は平成28年2月から、福島県内の親戚の当薬局の漢方薬を服用して良くなった患者さんからの紹介で漢方服用を開始しました。抗がん剤治療と漢方薬との併用により体調が良く、先週には抗がん剤治療が終わり、CT検査では「ガンが小さくなって新しい転移がない」と言われたそうです。特に主治医から「他の同じ抗がん剤治療を受けている同じ病気の患者さんと全然違う。ほとんど副作用が見られない」と言われたそうで、本人からは「漢方薬の効果を感じている」と言われました。この患者さんは今15日分の漢方薬を3~4ヶ月かけて服用しています。

ところが残念なことは、この患者さんは漢方薬を服用していることは一切、主治医に伝えていない事です。本当はすぐに言ってほしいです。実はなぜならば、抗がん剤治療と同時に漢方薬の併用は一番の理想で、体力や免疫力を高め胃腸機能、内臓機能、造血機能を高めることにより抗がん力がUPし、様々な効果が出ることに加え、抗がん剤の効果も著しく高まります。

例えば徳島大学病院の15年間の研究では、進行性子宮がんの患者さんは、【抗がん剤と漢方薬の併用する組】は【抗がん剤だけの組】より15年後の生存率が16.7%に対して、【抗がん剤だけの組】患者さんは2%にすぎませんでした。