約半年間の漢方薬で50代女性の肺の影が薄くなった

今日も一日雨が降ったりやんだりで涼しかったです。

朝一番、スタッフが庭でとれた梅とあんずの実を混ぜて持って来ました。話によると、庭には白と赤の梅の木が1本ずつと、あんずの木1本があり、どちらがあんずでどちらが梅か分からないので食べてみて下さいと言われて4個食べてみたら、結局全部梅の実でした。結果として、昼から痰がいっぱい溜まりました。ご存じの通り梅もあんずも漢方薬ですが、効能が違います。梅は「潤津」で唾液と津液が増えます。あんずは「潤肺」「潤腸」の効能があり、咳・痰を改善と便秘改善の効果があります。したがって、痰をとるために今晩自宅に在庫のあんずをいっぱい食べなければなりません。写真の通り、梅とあんずは外から見るとわかないことがありますが、あんずは割ると種がキレイにとれます。一方、梅は食べても実のすじが種に残ります(写真1の左側はあんずと杏の種、右は梅と梅の種、真ん中のあんずの種の中の白い「仁」は漢方薬であり杏仁豆腐の材料になります。ちなみに、あんずの種の中の「仁」には2種類あります。1種類は甘くて、1種類は苦いです。)

【写真1】

 

大変申し訳ありません、一気に梅とあんずの話をし過ぎたのでブログは短くします。今日の患者さんのことについて、昨日に続き婦人科の病気と不妊症の患者さんが多かったです。やはり、冷え症や子宮筋腫、チョコレート嚢腫などの病気や症状があり、不妊治療を繰り返しても成功していません。腸の難病で当薬局の漢方薬を服用して改善され、また漢方薬を服用して無事に元気なお子さんが産まれた女性から連絡があり、NHKの子ども向けの歌番組にお子さんと出演したそうで朝の8時と、午後5時に再放送があると教えて貰いました。残念ながら朝見ることはできませんでしたが、5時には車のナビで見ました。とても可愛い女の子で、歌も踊りも上手!将来歌手になるかもしれません!楽しみにしています。

(今日も漢方を服用して元気な男の子が産まれた40代の女性が赤ちゃんを連れて来局。嬉しくて抱っこしました!7ケ月で8㎏!重かった!)

 

ところで、よくなった患者さんもたくさんいます(膀胱癌2回再発して手術後漢方薬を服用している60代の男性は、漢方を服用して7年間再発転移はありません。前立腺癌の放射線治療後に漢方薬を服用している当時60代の男性も、平成20年から当薬局の漢方薬を服用して今も再発転移はありません)。

その他に肺癌や肺の難病の方の症状や検査結果もよくなっています。例えば今年1月から漢方薬を服用している50代の女性は、十数年前から肺に影があり2年前から血痰が出て、非結核性抗酸菌症と診断され血痰が多くなって出血止めの薬を服用しても改善されませんでした。1月から肺を強める漢方薬を服用して、3月から血痰の量と回数が減っただけではなく3月の肺のレントゲン検査で影が薄くなっています。また、今日来局したご本人の話によると4月に1回血痰があっただけで、5月と6月に血痰は0回で6月の3か月ぶりのレントゲン検査で3月より影がさらに薄くなっていました。その他に胃の逆流・息切れ・冷え・風邪を引きやすい等の症状も改善されて喜んでいます。

 

もし、家に在庫のあんずを全部食べても痰が取れない場合は、また山形にあんずを取りに行かなければなりません。木曜日のように絶対傘でも届かないので、軽トラックで脚立を運んで行こうかなと考え中です。写真2のとおり、大きくて熟したおいしそうなあんずはカラスに食べられるか、地面に落ちてゴミになるより絶対収穫した方が良いでしょう!

【写真2】