1ヶ月の漢方薬で腎機能検査が良くなった

今日も暑い一日。患者さんのことについて、心臓・肝臓・腎臓・肺臓の病気の方が多いですが、やはり暑くて皮膚が悪化したり再発したり、痒くて来局の方も多いです。また、夏休みに入って子ども達も多く、共に湿疹で皮膚が痒い小学生と中学生。最少年の1歳5ヶ月の男の子は、先天的な心臓病で手術後10ヶ月の時から当薬局の漢方薬を服用しています。

 

只今、病院で今日の検査結果が出たばかりで、すぐ喜んで連絡をくれたのは50代男性です。30代の時に腎硬化症と診断され、当時は高血圧もあり40代から尿酸値も高くなって薬を4種類服用していますが、だんだん腎機能が悪化しています。今年5月25日の検査でクレアチニン値3.56、尿素窒素34、eGFR15.3でだんだん透析が近くなり、たまたま会合で私と会って、「漢方で腎機能がよくなって透析を避ける方法はありますか?」と聞かれました。6月28日から当薬局の腎臓を強める漢方薬を服用し、ちょうど1ヶ月。今日は2ヶ月ぶりの検査で、クレアチニン値は3.24、尿素窒素24、eGFR17まで共に改善されています。本人は、漢方薬効果にとても驚いて喜んでいます。これから更によくなり、透析を避けられることを祈ります。

 

癌と肺の難病で漢方薬を服用している80代男性が、娘さんが出版した絵本を3冊持って来ました。写真の通り、猫中心の物語でとても可愛い猫、面白い会話、もちろん絵も上手です。これから薬局に置いて、子ども達に見てもらいたいです。

実はこの80代男性の娘さんは、子どもの時からひどいアトピーで悩んで、当薬局を開業したばかりの時に、お母さんの紹介で当薬局の漢方薬を服用開始。その後、どんどんよくなって確か漢方薬を服用して3~4年後のGWの時、帰省に合わせて薬局に挨拶に来ました。今もその時のことを鮮明に覚えています。この女性は、白い半袖シャツとスカートで私に「初めて半袖シャツとスカートを着ました。」と嬉しそうに言われました。何故なら、ステロイドの副作用で黒く固くなった皮膚だったため、肌を出したことがなかったそうですが、綺麗に白色に改善されました。またお母さんの話によると、サービス業の仕事でストレスも多く、更に皮膚が悪化して痒くて眠れなくなる悪循環で大変苦しんだそうです。仕事を辞めることも考えました。

その後、漢方薬は一切服用していませんが、アトピーの再発もありません。今は絵本を描く仕事をしているそうです。もっと沢山の絵本を描いて出版して欲しいです。

 

絵本『コウタとママとぼく』