皆さんに勧める『漢方と私からみた食』

今日の仙台は台風の影響で一日雨。頭痛、めまいの女性から、「何か症状がひどい」と言われました。人間は自然・地球に生きて生活しているので、健康にも自然の変化が影響しています。基本的に人間的に、自然を壊して地球が病気になると我々人間も影響を受けて病気になりやすくなります。自然が大事。自然の生活が大事。自然の食事が大事。

 

今日は、先週福島で受けた新聞社の健康と食の特集インタビューから、患者さんにも漢方からみた食について話をしました。また、癌の患者さん、生活習慣病の患者さんにも話をしました。来週、仙台の大手建設会社の社員研修会で、食生活の話をする予定です。

話した主な内容は、①雑食(さまざまな物を食べる。今まで食べたことが無い物を食べる。)②多種類の物を食べる。毎日10種類より20種類の方が良い、20種類より30種類の方が良い。③甘い、苦い、辛い、酸っぱい、しょっぱいの5つの味の物を毎日バランス良く食べる。言わなくても皆さん分かると思いますが、皆さんはほとんどが甘い物やしょっぱい物が好きでしょう。従って、もっと苦い物、酸っぱい物を食べてほしいです。④固い物、皮付きの物を多く食べる。固い物を食べると、噛むことにより歯が丈夫になり、歯の振動により顔の筋トレにもなり美容効果もある。また脳の振動により血流を良くし動脈硬化改善の活性化にも繋がります。皮付きの物は、食物繊維が多くて人間の皮膚も丈夫にすると考えられます。⑤健康な食事は、美味しくない。美味しい食事は、健康ではない。従って、塩分・糖分・調味料があまり使われていない、焼いたり煮たりしない、あまり調理をしない自然の味が一番健康的です(料理屋さんは美味しい料理を作るので皆がもちろん食べに行きます。たまに口を満足させてストレス解消には良いと思います)。

 

患者さんのことについて、20数年ぶりに一人の患者さんの娘さんが来局。この患者さんは亡くなりましたが、娘さんが一人で来局された時に色々話をしたり、時々年賀状や手紙を送ってくれて、笑顔と綺麗な字がとても印象深いです。お母さんは当時80代で、糖尿病、膀胱炎、動脈瘤、高血圧、不整脈などで漢方薬を服用していました。今日は、娘さんのご主人(60代)が癌を診断されましたが、手術できずに抗がん剤治療を受けています。しかし、副作用があり癌も小さくなっていないことから友人に冬虫夏草を勧められましたが、奥さんは「冬虫夏草よりお母さんも服用したことがある懐仁堂の漢方薬が良い」と思い来局。残念なことは、2年前の検診では異常なしで、昨年2月の検診で肺に影が見付かりました。精密検査を受けましたがなかなか結果が出ず、昨年12月にやっと肺癌を診断されました。その時にはステージⅣで手術できないそうです。もっと早く診断されていれば、昨年2月から肺を強めて癌を抑制する漢方薬を服用すれば良かったかなと思います。或いは、今年2月に抗がん剤治療が始まる時に併用していれば・・・。もちろん、この方に食事療法も教えました。義理のお母さんも当薬局の漢方薬を服用したことがあるし、娘さんも当薬局の漢方薬を服用したことがあります。

 

今日のブログは、食の話を中心にしました。よくなった患者さんも沢山居ますが、また書くと長くなります。実は、毎日熱心に私のブログを読んで下さっている方の一人から、会うたびに「ブログは短い方が良い。」「もっと短い方が良い。」とアドバイスを頂いています。

 

昨夜、患者さんの娘さんから仙台での公演チケットを頂き、音楽鑑賞に行きました。「ディズニー・オン・クラシック まほうの夜の音楽会2019」で、歌や演奏はとても素晴らしくて感動しました。昨夜は自分が20代に戻った夢を見ました。間違いなく音楽会効果です!