8ヶ月間の漢方で30代女性の腫瘍マーカーが下がった

今日も忙しくてブログはできるだけ短くしたいですが、書きたいことが結構多くて長くなったら途中で切れるかもしれません・・・。

今日の患者さんについて、やはり難病や癌の患者さんが多いです。網膜色素変性症の50代の男性、多発性骨髄腫の50代の男性、すい臓癌肝臓転移の30代の女性、乳癌手術後抗がん剤治療を受けて肝機能異常の50代の女性、未熟児性網膜症の10代の男性、非結核性抗酸菌症の50代の女性、尋常性乾癬の30代の女性など。

久しぶりの方やご家族の紹介で来局された方も多いです。一番印象が深い方の一人は、14年前に当時高校生の時に来局して1年間漢方薬を服用して当時のひどいニキビが著しく改善した女性が今日お母さんと来局したことです。不眠・生理不順・耳鳴り・胃の逆流などの症状でまた漢方薬を服用します。また、お姉さんと妹さんが出産後当薬局の漢方薬を服用したことのある不妊症の女性も来局されました。

 

よくなった患者さんもたくさんいます。例えば、非結核性抗酸菌症の50代の女性は昨年1月から当薬局の肺を強める漢方薬を服用して昨年の冬の風邪を引きやすい・咳・痰・血痰などの症状は著しく減っていると感じると言われました。昨年は12月から1月までの間に3回血痰がありましたが、今年の正月前に風邪を引いて血痰が一度出ただけでした。また、胃の逆流や下痢も寝付きも良くなったと言われました。

もう一人のよくなった患者さんは、子宮内膜症があり子宮がん検診で腫瘍マーカーがだんだん上がって定期的な検査だけで不安で、昨年の5月から当薬局の婦人科の病気と癌予防の漢方薬を服用している30代の女性です。昨年5月13日の検査の腫瘍マーカーCA125値76(正常値は35以下)から最新の1月14日の検査で52まで改善されました。まだ正常値ではありませんが、3年前からだんだん上がって来ていたのが初めて下がりました。また、生理痛・胃痛・頭痛・貧血も改善されて喜んでいます。自分がよくなって、ご兄弟の一人が腸の難病のクローン病でどんどん悪化しているので、私にクローン病の漢方薬はあるか聞かれました。当然クローン病の漢方薬はあり、著しく改善された例がたくさんあると言いました。早目の漢方薬の併用を勧めます。

 

実は昨日外国人の一人の癌の患者さんが来局。様々な最新の癌の治療を受けていますが、癌は再発し転移して友人の紹介で当薬局に来ました。この方に1時間近くかけて漢方の歴史や特徴・考え方を説明しました。幸い最後に理解してくれました。

これから高齢化で生活習慣病や様々な難病が増え、漢方の需要はますます高まると思います。中国のニュースによると、1月9日から10日まで北京で全国中医薬大会が開かれ、今後10年間の中医薬学の研究と治療方針が決まりました。ご存じの通り中国の県(日本の市町村にあたります)に必ず二つの県立病院があります。一つは西洋医学中心で漢方の外来病棟もある病院、もう一つは漢方専門の病院があります。そのうえで、昨年1年間だけで6,000ヶ所の漢方の診療所(小さい病院)が増えました。また、漢方薬を手軽に服用し、病気を予防するために現在まで国家秘密にしていた255個の処方の内容を全て公開しました・・・。やはり長過ぎ・・・。中止します。

 

今日嬉しいことがあり、一人の30代の女性はご両親や家系の中に癌の方が多くて、冷え性や胃痛・生理痛などの症状があり、癌予防の為に来局しました。病気になる前に漢方薬を選んだことが大変嬉しいです。また、どこから当薬局の情報を知ったか聞いたら整体の先生から「仙台の漢方だったら懐仁堂を一番勧める」と言われたそうです。大変嬉しいと同時に、もっと努力してもっと頑張らなくてはならないかなと思います。

 

最後に、2020年の記念で成人の日に写真の通り印鑑を彫りました。もう少し直したい所がありますが、公開します!印は白文で内容は「二〇二〇年吉日」構図は結構時間がかかりました。皆さん楽しんで下さい。

【写真】