一ヶ月間の腎臓を強くする漢方でクレアチニンは3.05から2.44にまで改善!

今日は一日中雨ですが、涼しくて過ごしやすいです。

昼の食事は写真の通り400円の定食ですが、一方的に「ライスを半分にして、サラダを多目にお願いしたいです」と言ったら写真の通りサラダが1.5倍位の希望より多く感じたので嬉しくて店員さんを褒めました。「次回はライスを更に1/3位に減らして、サラダをもっと増やしてほしい」と言ってみたいです。

 

今日も沢山の新患や患者さんでした。

例えばお父さんの間質性肺炎の治療のために一緒に来局した関東圏の女性はアトピーと食物アレルギーの二歳の子供さんの体質改善の漢方薬も服用したいとなりました。

また、京都の男性は肺がん、間質性肺炎、肺気腫、肺線維症などで病院の治療の限界と言われ苦しんでいる奥さんの為に相談され6月22日に奥さんを連れて京都から仙台に来る予定です。

皆さん本当に全国各地から、当薬局の漢方薬に期待をしてくれて大変嬉しいと同時に責任を痛感しています。皆さんが今の体調・症状から良くなるように、少なくとも今の治療より少しでも薬が減り、辛い治療から少しでも良くなるために頑張りたいと思います。

 

良くなった患者さんが沢山います。

例えば97年に慢性心不全と診断され平成25年12月から当薬局の漢方を服用している60代男性は、心臓が強くなって息切れや動悸などが改善され、また、平成27年に咳や痰で非結核性抗酸菌症と診断され昨年10月から当薬局の漢方を服用している60代の女性は今年の冬に風邪も肺炎もなく、今日の本人によると咳や痰が8割良くなっています。来月は1年ぶりに肺の検査予定なので肺の影が小さくなっていることは十分に可能だと思います。

次に、60代の男性患者さんは20年前から高血圧で8種類の薬を服用して、昨年から腎機能が徐々に低下し今年の5月8日の検査でクレアチニン3.05でeGFRは17、尿素窒素53、尿酸8で主治医からは進行が速いと言われ「透析の心配がある」と言われたので今年5月初めから当薬局の漢方を服用開始し、先月30日の検査では腎機能が著しく改善。クレアチニン2.44、eGFR22、尿素窒素30.1尿酸6.6にまで改善していました。

10月の札幌での学会で腎機能改善の発表にこの患者さんの症例も発表しようと思いましたが、既に締切があり、抄録もそろそろ印刷かなと思い、、、絶対に無理です、残念です。

もう一人の良くなった患者さんは平成23年から悪性リンパ腫、脾臓腫瘍を手術後に当薬局の漢方を服用している73歳の男性は、今、80歳になり検査結果は正常で再発転移もなく、数年前から三カ月かけて一ヶ月分の漢方を服用しています。雑談では今、毎日畑の仕事をしていて今はキュウリ。10月には大根、白菜などができるそうですが本人は笑いながら「温暖化の影響で春の畑の仕事を早目にしました。終わりは遅くなった。例えば以前は10月までに収穫が終わっていたのに今は11月末まで収穫ができますよ。年取ったのに働く時間が長くなった」と苦情がありましたが、私から「野菜の成長・収穫期間が長くなったけど、収穫量も増えたでしょ?」と聞いたら福島弁で「んだべがぁ」と笑いました。

腎機能・肺機能・心臓機能など多臓器不全の時、漢方薬の併用は有効

まず、5月26日にフェリーで北海道から来局の10代の再生不良性貧血の少女は、今日お母さんと電話で話し、苦いですが毎日漢方薬を服用していると聞きました。ほっとしています。実はあの後、飲めるかなあと心配して時々貧血で真っ白な顔色を思い出していました。

今日も遠くからの患者さんの相談が多いです。神奈川県から北海道まで肺の難病や腎臓の病気、精神疾患など。また、腎機能・心臓機能が低下して入院してICUで治療している70代の男性の相談もあります。

 

新患の患者さんは17年前からずっと心療内科の3種類の薬を服用してもよくならず、うつ病や神経症・不安症・恐怖症や対人恐怖など様々な病名を診断されましたが、やはりよくならなくて、今不安・不眠・人と会えないなどの症状が悪化しています(本当に精神科の病名が多いです。昨年一人の20代の女性は1年間で東京のあちこちの病院を10ヶ所くらい回って、病名を9つ診断された例があります。心療内科の病名の多さを証明するために精神科の本の病名のリストを最後に掲載します)。

 

10種類前後の薬を服用している患者さんは結構いますが、今日20種類以上服用している患者さんがいました。なんと、21種類の薬を服用しています。服用してもよくならず高血圧・糖尿・貧血・尿蛋白・尿潜血が悪化して、1年前腹膜透析しましたが今年の2月からまた腎機能がどんどん悪化してそろそろ人工透析と言われて親戚やご家族の勧めで当薬局に来ました。今、おしっこはまだ出ていて5月の検査で腎機能のクレアチニンは5.57で、まだ人工透析を避けることは可能だと思います(5月31日のブログに書いた通り2ヶ月半漢方薬を服用してクレアチニンが5.08から4.07まで改善された例があります)。しかし、この患者さんが服用している薬が多すぎるので腎機能に大変影響しているかなと思います。

 

【写真】精神科の病名リスト(「今日の精神科治療指針」 発行:星和書店)

 

悪性骨腫瘍の50代男性の痛み改善

今日の仙台は昨日より2度位低いですが、まだ暑いです。しかし、オーストラリアに住んでいる患者さんから電話があり、あちらは今真冬で寒いそうです。

 

患者さんのことについて、やはりさまざまな病気と難病も含めてよくならない新患の患者さんが多いです。一人の90歳近い女性は、円形脱毛から毎日の動悸、耳鳴り、難聴、胃癌を手術、膀胱炎などの病気と症状を紙1枚に書いてきました。特に一番悩んでいることは、他人から名前を呼ばれるとビックリ驚いて大きい声が出てしまい、相手もビックリさせてしまうこと。西洋医学で一切治療方法がなく原因不明と言われましたが、実は漢方医学では、驚く、恐怖は、腎臓・胆のうと関係があります。膀胱炎、耳鳴り、難聴、脱毛も腎臓と関係があり、胆のうについて本人の話によると、昔入院して石を取る手術をしたそうですが、胆石か胆のうを取ったのかは覚えていないと言われました。

 

よくなった患者さんの一人は、2017年11月に腰椎の悪性骨腫瘍と診断された70代男性です。放射線治療と抗がん剤治療を受けましたが、昨年3月に更に胸椎に転移、副作用も強くて中止しました。その後、病院や薬局のさまざまな漢方薬を服用しましたが、痛みが酷くて白血球・赤血球・血小板低下、貧血で昨年4月から当薬局の漢方薬を服用しています。今日、本人は3月の血液検査結果を持って来ました。白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビンは全部正常値になり、痛みも全部改善されました。

 

当薬局の漢方薬を服用し、血液難病の再生不良性貧血は完全に改善され、血液検査も正常になった患者さんからの紹介で、20代で出産後から両手しびれがあり、今年2月からだんだん悪化した親戚の60代女性と、チョコレートのう腫・子宮異形成悪化の30代女性が来局されました。60代女性のご家族既往症でご主人が20代から高血圧と糖尿病で腎機能低下、1ヶ月前から腹膜透析していると聞きました。家系的に奥さんと関係ありませんが、話を聞いたらまだおしっこが出ているので10月の学会で発表する予定の糖尿病合併症改善の抄録を渡して、「あなたと娘さんより早くご主人に漢方薬を勧めたいです。腎機能の検査結果が分かりませんが、漢方薬を服用すれば人工透析を避けられる可能性があります。」と伝えました。実は、血液の難病で漢方薬を服用している親戚の男性は、4年前から当薬局の漢方薬を服用し、数年前から結構よくなっています。もっと早く会って情報交換していれば、この男性の腹膜透析も避けることができたかなと思います。

今日も30代の女性が漢方で妊娠、7ヶ月

今日の福島は分かりませんが、仙台と山形は暑かったです。車の温度計によると山形は34~5℃、仙台は29~30℃でした。写真の通り朝5時30分に出発して、宮城蔵王・山形蔵王を通って景色と珍しい花を楽しみました。特に、宮城蔵王の頂上はキレイな山桜が満開!朝食は山形蔵王の沼の側で立ち食いしました。また、20分位山形蔵王の大露天風呂に入浴して、さらに今年1月23日山形蔵王の旅館の坂道で車が立ち往生して厨房の若い男性4~5人の助けで車を動かしてもらったことに感謝感謝の気持ちでいっぱいで、お菓子をいっぱい持って挨拶に行きました。忘れられない経験でした。もちろん、助けてくれた方々も忘れません。最後の写真の通り、山形蔵王でたくさんのニセアカシアを発見!もちろん、いっぱいいっぱい採りました!!これが今シーズン最後のアカシアで、アカシア狩りは終了かな?

 

実は昨日福島店では不妊症の患者さんが多かったです。その中の新患の一人の40代の女性は、6年前から不妊治療を繰り返していますがなかなか妊娠成功しなくて諦めようと思った時に、昔末期がんのお父さんが当薬局の漢方薬を服用して余命より3倍延命できたことを思い出して当薬局に相談に来ました。私から見ると、不妊治療2~3年で40歳近くなったときに卵子の質を高め、子宮・卵巣の機能を高め妊娠力を高める漢方薬を服用することを考えるのが良いかなと思います。漢方薬を服用すれば自然妊娠の可能性が高まるだけではなく、不妊治療の成功率を高め、不妊治療の副作用も軽くなり流産予防も可能です。

ときどきブログに書いていますが、中国の様々な病気の患者さんだけではなくガンの患者さんや難病、不妊症の患者さんはみんな当たり前に西洋薬の治療効果が無い時に漢方薬の併用を選びます。日本の医療にちょっと残念な部分があるかなと思います。

火曜日の東北大学病院の医師との交流の時、上海での研修の感想も話して5月31日のブログにも書いた上海の総合病院、漢方病院と専門病院の三十数か所のカルテ・検査結果・CTフィルムなどが共有でき、ネットで検索できると話したら、仙台でも数か所の大きい病院の患者さんの情報も共有するネットワークを作ろうと考えているそうですが、病院側が一人一人の患者さんに同意・承諾を得る必要があり、多くの時間が必要でなかなか進まず実現していないと聞きました。

 

今日の山形店でも当薬局の漢方薬を服用して妊娠成功した30代半ばの女性が来局、妊娠順調で今妊娠7ヶ月です。この女性は、2年前から不妊治療をして繰り返し失敗して昨年11月から当薬局の漢方薬を服用して、冷え・全身むくみ・生理が短い・生理の量が少ないなどの症状が改善され、1月に妊娠成功してその後流産予防の漢方薬を服用しています。今日の病院の検査で今7ヶ月目で妊娠順調ですが、血糖値が200近くなり尿糖も+1で病院から様子を見ると言われましたが、すぐに当薬局に来て血糖値を下げる漢方に変わりました。これからもちろん漢方で血糖値を下げることもできると思います。これからの妊娠順調と無事の出産を祈ります。

もう十数年前の話ですが、当薬局で妊娠成功した患者さんで、仙台店が引越しする前の場所の近所に住んでいた30代のご夫婦は、私と顔見知りで相談に来ました。相談の内容は結婚して7~8年ですがまだ子どもが授からず、漢方で妊娠できますか?という相談でした。もちろん可能と言いましたが、まずご夫婦の生活習慣・病気・症状等を聞きました。そうするとご主人はとても仕事が忙しく夜も遅い、お酒を飲む機会も多く、奥さんは特に病気や症状は無いですが、内向的な性格で自分に病気があって妊娠できないのかと心配で悩んでいました。2人にまず婦人科と精子の検査を受けること、検査が正常ならご主人はまずできるだけ早く帰宅してお酒を止めること、ご夫婦ともにできるだけ休みの日は外で運動することを勧めました。半年くらいで自然に妊娠しない場合は、漢方薬を服用してみて下さいと言いました。そうすると、3ヶ月後自然に妊娠してその後元気な女の子が生まれました。今はもう中学生、高校生かな?

 

【写真】今日の蔵王

体質改善の漢方で30代の女性二人が妊娠成功!

今日は旧暦の二十四節の一つの「芒種」(芒がある麦の収穫と豆、粟など播種の忙しい時季)ですが仙台も福島も涼しくて過ごしやすいです。

 

患者さんについて、精神的な疾患(30代の統合失調症の男性、40代の統合失調症の女性、30代の産後鬱の女性など)や、難病の患者さん(IgA腎症の30代女性、クローン病の30代男性、膠原病の60代女性、間質性肺炎の60代女性、骨髄異型性症候群の70代の男性など)が多かったです。

 

新患の他に、30代の統合失調症の男性は仕事復帰、40代の統合失調症の女性は様々な症状が改善、膠原病の60代女性は皮膚の色や口の渇き、目の渇き、便秘、肝機能が良くなりました。

一番嬉しいことは、体質改善の漢方で妊娠成功した女性二人の事です。

昨年1月に不妊で当薬局の漢方薬を服用開始した30代女性は、昨年10月に妊娠成功、その後はつわり、流産予防の漢方薬を服用し、その後も順調であと一ヶ月で出産予定です。お母さんは大変喜んでいて「長女も当薬局の漢方で流産後に元気な女児が産まれ、次女は不妊治療を繰返し失敗して諦めていましたが夢のように子供ができました。漢方のお陰です」と感謝されました。私から「男の子、女の子、分かりましたか」と聞きましたが、まだ分からないそうです。男女と関係なく、元気な子供が無事に生まれることを祈っています!

もう一人は最初、腎炎・膀胱炎で当薬局の漢方を服用していた(平成27年から)30代の女性ですが、結婚してもなかなか妊娠できずに当薬局の腎臓を強くする漢方で腎炎や膀胱炎が良くなっただけではなく、今年一月に自然妊娠に成功しました。今は妊娠7ヶ月で同じく妊娠が順調。元気な子供が産まれることを祈っています!

この二人の他に今年2月から不妊で漢方薬を服用している30代女性は、三ヶ月間の漢方服用で生理不順、眩暈、吐き気、頭痛、肩こり、イライライ、不安感などの症状が改善され、生理も順調になりました。間違いなくこれからも自然妊娠し易い体質に改善されると考えられます。

今、妊娠に成功した二人も不眠の他に生理不順や生理痛、冷え、イライラ、不安感、肩こり、便秘など様々な症状がありました。このように、様々な症状がある方が不妊治療の繰返し失敗につながると考えられます。体質改善の漢方を服用すれば自然妊娠だけではなく、不妊治療の成功率も間違いなく高める事ができると思います。

 

昨日は久しぶりに東北大学病院の小児科の医師と交流しました。様々な小児科の病例について、漢方と西洋の治療を意見交換しました。その中で、最近の子供の自閉症や発達障害が増えていることも議論しました。一致した考え方は、やはり母乳をあげる期間の短さと母乳の質の低下、妊娠前の身体と精神的な心の準備不足、妊娠中と産後のダイエット、産後の育児期間のお母さんの精神状況などと関係があるかな、という事です。

なかなか治らない精神疾患には、ぜひ体質改善の漢方を勧めます

今日の山形は暑くて30℃を超えたみたいです。患者さんについて、今日は女性の方ばかりで新患の患者さんが多いです。例えば新患の患者さんは生理不順・子宮内膜症・多発卵巣嚢胞の20代の女性や、6年間心療内科の薬を服用してなかなか改善されない40代のパニック障害の女性など。

この40代のパニック障害の薬は6年間心療内科の薬を服用して、パニック障害はときどきの発作の他に毎日不眠・不安・ときどき頭痛・めまい・立ちくらみ・動悸などの症状がなかなか改善されなくて、生活と仕事に影響しています。数年前のパニック障害の発作の前に大きいストレスや生活の中で変わったことはありましたかと聞いたら、30代の妹さんが病気で亡くなって、その後東日本大震災があり精神的にショックを受けたと言われました。

西洋医学の精神疾患の治療と違って、漢方医学ではストレスや精神的なショックに強くなるためにまず体を強くします。肝臓・腎臓・心臓・胃腸などの内臓機能を強くすることが基本です。耐震工事をして建物を強くすれば、地震だけではなく雨・雪・風・台風にも強くなるのと同じ考え方です。したがって、多量の対症療法の心療内科の薬でもよくならない方は体質改善の漢方薬で様々な精神症状や自律神経の症状を改善することができます。また、西洋医学では必ず病名をつけますがこの40代の女性のように若くて仲が良かった大事な妹さんが亡くなった後は誰でもしばらく悲しくて不眠になったり落ち込んだりすることは不思議ではありません。もちろん、性格も関係あります。以前のブログにも書きましたが精神疾患と診断された方々は皆さん優しく親切で責任感が強い方ばかりです。当薬局の体質改善の漢方薬でうつ病・統合失調症・社会不安症・パニック障害・不眠などの病気やイライラ・不安・動悸・息苦しいなどの症状で悩んでいる多くの方が改善されています。この女性も不眠・不安・頭痛・めまい・動悸等様々な症状が改善されると思います。

骨髄異形成症候群の50代男性は改善しています

早いもので、もう6月。6月は私の誕生日もありますが、父が亡くなった月でもあります。昨日、秋田の友人から90歳近い父親が亡くなったとの訃報が入りました。この友人は中国に居ましたが、急いで帰国して夜中に仙台からタクシーで秋田の実家まで帰ったそうです(いくらかかったのかは分かりませんが・・・)。最後に会話ができたそうで良かったです。実は、5年前に私の父が亡くなりましたが、最後に会えなかったので後悔しています。多分、一生の後悔になるでしょう。

 

今日はよくなった患者さんが沢山居ます。子どもの頃からアトピーの女性は、皮膚がとてもキレイになりました。これから結婚予定との連絡がありました。

また、鼻の腫れ・赤味・傷に悩んで毎日マスクをしていた高校生の男の子は、当薬局の漢方薬を服用しているお母さんからの勧めで昨年8月から漢方薬を服用し、今は99%改善しています。(今手元に写真が無いため、後日写真を掲載します。)

 

特に嬉しい患者さんのことは、平成7年に骨髄異型性症候群と診断され、平成22年11月から当薬局の漢方薬を服用している60代男性のことです。漢方薬を服用前の平成22年10月の検査で赤血球236万、ヘモグロビン9.8、血小板5.1万で2~3ヶ月に1回は輸血をしたり東京の新しい治療薬を受けたりしていました。副作用などでどんどん悪化していましたが、その後、漢方薬だけを服用して検査結果は徐々によくなっています。昨年10月の検査結果は赤血球91000、ヘモグロビン4.1、血小板は1.8万で白血球も下がっていたので輸血をしました。昨年12月検査では、赤血球は134万、ヘモグロビン5.4、血小板は1.8万でした。今年2月9日検査で、赤血球97000、ヘモグロビン4.5、血小板1.6万でまた輸血をしました。4月20日検査では、輸血前の赤血球は100万、ヘモグロビン4.6、血小板1.8万で病院からは輸血をしなくてもよいと言われ、それ以降今日まで輸血はしていません。

西洋治療では結果がどんどん悪くなっただけではなく、さまざまな副作用もありましたが、今は、まだ正常値にはなっていませんが、毎日通常の仕事もできて副作用もなく、本人はとても喜んでいます。

2週間の漢方薬で90歳の男性の症状が改善

今日朝一番、薬局スタッフ全員が出動して、うちの患者さんの40代の男性(遠くから30分以上早く来局)と通りがかりの若い男性、さらに通りがかりの70代の女性とワンちゃんも案内役として参加して、一人の歩けなくなった高齢の男性をなんとか当薬局の玄関前のイスに座らせて病院の救助を待ちました。この男性は意識があり話もでき、ご本人の話によると数年前に脳梗塞になったそうで、元お医者さんだそうです。命に別状はなくて大変良かったです。私の為ではないですが、かわいい白いワンちゃんにありがとうと言いました。

 

一週間の疲れもあり、夕方まで喉が疲れてガラガラになって、時々咳も出ているのでブログは短くします。最後に驚くほど改善された超高齢の患者さんのことを書きます。この患者さんは十数年前にロータリーの活動で会ったことがあり、私は忘れましたが正確に言えばこの患者さんは90歳ではなく89.4歳で、肺気腫・喘息・食欲不振・慢性心不全・肝機能異常・腎機能異常・貧血・便秘・耳鳴り・むくみ・寒がりなど様々な病気と症状があり、病院の薬を12種類服用して(写真は撮りませんでしたが、今日は大きいケースのまま朝昼晩に分けて持って来ました)います。ご本人も息子さんも薬を飲み過ぎ、と言いながらやはりずっと何十年も前から服用してきました。2週間前から体力・免疫力を高め、食欲増進、肝臓・腎臓・心臓・肺臓を強くする漢方薬を服用して、様々な症状の改善が見られました。息子さんから、顔色は以前と全然違うし、歩くのも話をするのも力がついたように見えると言われました。なぜこんなに高齢の方でも漢方薬を服用してさまざまな症状が改善されるかと言うと、やはり十数種類の対症療法の血流を良くしたり血圧を下げる薬や下剤、咳止め、抗生物質、利尿剤などと違って漢方薬は胃腸機能や五臓の機能を高めて体質改善すると同時に、自然の生薬の中のたくさんの植物は食べられるものや栄養になるものです。したがって、胃腸機能の低下や食欲不振・多臓器不全などの高齢者に漢方薬の併用を強く勧めます。いままで、90歳以上100歳以上の慢性心不全の患者さんが当薬局の漢方薬を服用して元気になった例がたくさんあります。

 

ところで、おとといのブログに書いた豆乳をコンビニで温めてくれなかったことについて、結局どうやって温めたのかみなさん大変気にしてわざわざ聞かれた方もいます。その時の温めることよりも漫才みたいな会話を下記の通りご紹介します。登場人物は私と50代前後の顔見知りのコンビニの女性店員さんです。

私「豆乳もあたためてくれますか?」

店員「すみません、温められません。冷たい物は飲まないですか?」

私「はい!じゃあ胸で温めましょう」

店員「胸?」

私「いいえ、胸ではなく心で温めましょう」

店員「それはいいですね!」

と笑いました。胸で温めると言った後、自分は胸がないので心で温めると言ったのですが、よく考えたらセクハラと思われる可能性が高いかなあ。特に最近は関心が高いので・・・。

肺を強める漢方で肺ガン・肺炎の70代の男性の痰が改善

今日は皆さん口を揃えて「涼しい」と言いました。県北から3時間かけてバスで来局された患者さんをはじめ、遠くからの患者さんや長く服用している患者さん、以前漢方を服用してよくなってまた別の症状が出て来局した患者さんが多いです。例えば、平成27年から1年間当薬局の漢方薬を服用していた30代の女性は、当時不眠・不安・頭痛・めまい・電車やバスに乗れないなどの症状ありましたがすべて改善され、今は再発も無く元気で仕事をされています。2年前に結婚してなかなかお子さんが授からなくて婦人科の検査では正常なので、今日からまた不妊治療の漢方薬を服用することになりました。

また、平成20年の11月から漢方薬を服用している当時70代だったご夫婦は最初の湿疹・難聴・耳鳴り・不眠・腰痛などの様々な症状が改善され、その後ご主人の貧血・アルツハイマー、奥さんの乳がん肺転移など様々な病気がありますが、病院の治療だけではなくずっと漢方薬を服用して今80代になっても元気なのは漢方のおかげですと言われました。今日、ご夫婦に「次の目標は元気でともに90歳を迎えることですね。その時必ず一緒にお祝いします!」と約束しました。

 

昨年の冬から間質性肺炎や肺線維症・肺気腫・非結核性抗酸菌症など様々な肺の難病の患者さんが当薬局の漢方薬を服用して、肺機能と免疫力が高まり咳・痰・息苦しい・呼吸困難などの症状が改善されただけではなく、肺のCT検査やレントゲンの検査結果でも影が小さくなったり影がなくなったという症例は沢山あります。このように改善された方の口コミや、ブログに書いた症例を見て最近全国の肺の難病の患者さん、特に非結核性抗酸菌症の患者さんが当薬局に相談される方が多いです。

今日、一人の肺がん手術後再発して肺炎になって病院の治療を受けて多量の抗生物質を使っていますが、昨年の冬から2回肺炎で入院して食欲不振で体重が2kg痩せて、咳・痰もあり4月から1日2回痰を吸引している70代の男性は、娘さんの勧めで5月18日から当薬局の肺を強める漢方薬を服用開始しました。今日、娘さんの話によると最初の1週間はあまり変化がありませんでしたが、先週から痰が減って1日2回だった痰の吸引は、先週の木曜日に看護婦さんから「痰はほとんどない状態なので吸引は中止します」と言われました。また、呼吸も楽になって食欲も出たそうです。娘さんとご家族はこんなに早く漢方薬の効果が出ることに驚いて大変喜んでいます。もちろん、これから肺を強める漢方薬を続ける予定です。いままではずっと娘さんが代理で来局していましたが、2週間後患者さんご本人が来局する予定です。

 

ところで、半年間音信不通(お母さんが漢方薬を服用していましたが、大変よくなって半年間なんの症状もなく体調が良く半年間来局していませんでした)の仲良しの女の子から便りが届きました。郵送ではなく、お母さんが親書を持ってくるように私の手元に届きました。ドキドキしながら開けたら、写真の通り(すべて公開します!)手作りの飾りとお守りもあり、お母さんの話によると私に守ってくれて良いことがあるようにということだそうです。大変嬉しいです!お母さんにも「大好きな○○ちゃんにくれぐれもよろしく、勉強も頑張って!近い内に会えることを楽しみにしています」と伝言をお願いしました。ちなみに、4月から小学1年生になって通学に片道40分かかるそうで、とても遠いかなと思います。通学で疲れるかなあ、もう慣れたかな、学校は楽しいかなといろいろ妄想して心配しています。

 

【写真】

30代のIgA腎症の女性、70代の糖尿病腎症の男性も腎機能が改善

今日は余計なこと(アカシアの花を採ることや、コンビニで買った豆乳は温めてくれないので自分の体で温めた等)は書かずに、単刀直入に患者さんのことを書きます。

今日はよくなった患者さんが多いです。

婦人科の病気で再発予防の漢方薬を服用して再発していない30代女性や、4月末からてんかんの発作が頻繁にある20代女性など。この20代の患者さんは、漢方薬を服用前は月2~3回ひどい発作がありましたが、5月は1回だけ発作があっただけです。

特に腎機能が改善された患者さん2人のことを書きます。

5月中旬から漢方薬を服用している四国の女性から喜びの報告があり、漢方薬を服用前はどんどんクレアチニン値が高くなり、漢方薬服用前の5月10日は0.80(正常値より高い)でしたが、5月30日検査では0.71に下がりました。あと0.01改善すれば正常値になります(正常値は0.7以下)。

もう一人は25年前から糖尿病で十数年前から腎機能低下の70代男性。漢方薬を服用前はずっと病院治療を受けていて、高血圧、高尿酸で6種類の薬を服用していますが、どんどん腎機能が悪化してそろそろ透析の準備と言われました。当薬局の漢方薬を服用している友人(透析後に腎機能が悪化して漢方薬で改善された)からの紹介で、4月3日から当薬局の漢方薬を服用しています。漢方薬服用前の3月14日のクレアチニン値は5.08でしたが、5月2日の検査で4.56、5月30日検査では4.07まで更に改善されました。本人と奥さんはとても喜んでいます。特に奥さんから「透析は嫌です。漢方のおかげです。」と言われました。まだまだですが、今後も漢方薬を継続すれば透析を避けることができると思います。

しかし、今までどんどんクレアチニン値が高くなり、漢方薬を服用して2回共に下がって5.08から4.07まで改善しているのに、主治医から「横ばい」と淡々と言われたそうです。絶対横ばいではないのに・・・。

 

 

ところで、昨日ブログに書く予定だった中国の病院の受診と漢方治療について書きます。

写真1~6は、5月に中国上海の大学附属病院での研修時に記念としてもらった外来受診手帳。写真2は、ネット、スマホ、電話の予約法が書いてあります。写真3は、外来受診の流れを詳しく書いてあり、写真4は、各検査の場所、写真5は医者が書く診察記録。

一番注目したのは、写真6です。下に書いた総合病院、中医病院、専科病院等35の病院は、実はこのカルテが共通で自由にどの病院に持って行っても良いです。CTや血液検査結果もネットで全部各病院が共有しているので利用できます。写真1の赤いマークの左側の(自管)という文字は、「自分で持つ、自分で管理」という意味です。

中国の受診法は、本当に患者さんのためを考えています。例えば、研修の間に一人の肝臓癌の40代男性が居ました。この男性は、前の日に別の病院で診断され、入院治療は1ヶ月位待つと言われたため、次の日にすぐ漢方外来を受診し、その日から体力免疫力を高めて癌抑制の漢方薬を服用することができました。また、漢方薬を服用する治療の他に、入院患者への漢方薬の点滴、腸から漢方薬を注入、病気の場所に直接漢方薬を注射、皮膚から吸収するための漢方薬の湿布などの治療法もあります。更に、鍼灸や漢方薬の足湯などもあります。

【写真1】

【写真2】

【写真3】

【写真4】

【写真5】

【写真6】