再生不良性貧血の男性の検査結果が全部正常

今日はとても寒かったです。北の青森から来た肺の病気の60代女性から、「もちろん寒い」と言われました。また県南の20代男性は、セーターも無く薄いジャケット1枚で来局。唇が紫色になっていて、「寒い寒い」と言っていました。

 

今日はよくなった難病の患者さんが多いです。

平成26年2月から当薬局の漢方薬を服用している当時50代の再生不良性貧血の男性は、白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビン全部正常値になりました。平成22年に診断された後、時々輸血とステロイドを服用していますが、副作用で腎機能低下、病院治療を止めて当薬局の肝臓・腎臓を強めて血流をよくする漢方薬を服用し、約2年間で検査結果が正常値になりました。漢方薬を服用前の平成26年2月5日検査で、白血球3000、赤血球254万、ヘモグロビン9.5、血小板3.5万、腎機能のクレアチニン値1.4でしたが、今年3月15日検査で白血球4380、赤血球437万、ヘモグロビン15.7、血小板14.2万、腎機能のクレアチニン値1.05で全部正常値になりました。また、今日持参された最新の11月17日検査結果は、白血球3700、赤血球438万、ヘモグロビン15.3、血小板14万、腎機能のクレアチニン0.88で、白血球の正常値3900より少し低い以外は、やはり全部正常値を維持しています。

漢方薬を服用前は、輸血してもステロイド治療を受けてもなかなか正常値になりませんでしたが、自然の生薬で血液の難病も改善できます。

 

イライラ、不安、不眠、食欲不振、胃の逆流などの症状があり、てんかんと側弯症と診断された小学生の男の子は、4月から当薬局の漢方薬を服用し、食欲・逆流の症状が改善され、10月の脳派検査は変わりありませんが、てんかん発作がありません。ご家族が一番驚いたのは、側弯検査で昨年側弯22度でしたが、先月の検査で12度までによくなりました。主治医もとても不思議に思って驚いていますが、実は漢方医学では脳の働きをよくするために腎臓を強くすることが大事と考え、腎臓を強めれば骨・骨髄・脳機能も高まります。従って、側弯が改善されています。

 

半年ぶりに、以前パーキンソン病を診断された70代女性がご主人と来局。実はこの女性は、平成22年当時60代の時にパーキンソン病と診断され、歩くのが遅い、手足の震え、食欲不振、腰・膝痛、不眠、高血圧などの症状もあり、病院の薬7種類を服用していましたがなかなかよくならず、平成24年8月から当薬局の漢方薬の服用を開始。その時、漢方薬の併用を病院の主治医にも伝えました。約1年後の平成25年夏からさまざまな症状が改善され、平成26年2月にパーキンソン病の症状が改善され、その時に病院の主治医は漢方効果にとても驚いて、当薬局の漢方処方を教えて欲しいと依頼されました。平成27年6月からパーキンソン病治療の専門病院の薬を全部止めて、主治医からも「もう来なくて良い」と言われ、その後は血圧の薬だけを服用。漢方薬の量も徐々に減りました。

今日は半年ぶりに来局され、5ヶ月間漢方薬を服用していませんが、パーキンソンの症状は一切無く、少し血圧が高い以外は腰痛、膝痛の症状もありません。以前のブログにも書きましたが、この女性の近所に6人のパーキンソン病の男女の患者さんが居るそうです。何故、集中して皆パーキンソン病になり、何故他県から移住した方もパーキンソン病になっているのか・・・とても不思議。調査する必要があるかなと思います。ちなみに、今日ご夫婦の話によると、近所のだいたい同じ年齢のパーキンソン病の一人は、夏に亡くなったそうで、他の二人は歩くのが困難で寝たきりの状態です。でも、この女性は縁があり、漢方薬でパーキンソン病の症状が全部改善されて元気に生活しています。

肺を強める漢方で風邪も咳・痰も改善

今日の仙台も山形も良い天気で暖かいです。山形店は火曜日ほど忙しくありませんが、新患の患者さんが多かったです。一人の70代の女性は、最初は十数年前からご主人が肺気腫で肺を強くする漢方薬を服用して息苦しさなどが改善され、2~3年後に肺癌リンパ転移と診断され、抗がん剤と一緒に漢方薬を併用して、その後5~6年間漢方薬だけを服用して昨年12月81歳で亡くなりました。この女性は、十数年前からひどいリウマチで4回足の関節の手術をして良くなりましたが、数年前から両手が変形して痛くて手首が腫れて今は指の感覚が無くなりました。以前から漢方薬も服用したかったですが、ご主人の看病や通院や漢方薬を煎じたり大変忙しくて自分の分まではできなかったそうです。この女性から、ご主人は漢方で8年間元気で生活出来て感謝感謝と言われました。

 

よくなった患者さんはうつ病の50代の男性や、頭痛・めまい・不眠の30代の女性などたくさんいます。今は寒くなって季節から見ると風邪・インフルエンザ・喘息・咳・痰・肺炎などが発症しやすい季節です。今年2月から最初は逆流性食道炎で当薬局の漢方薬を服用している女性は、風邪を引きやすくいつも風邪を引くと咳・痰が長引き、10月から1ヶ月半の間に3回風邪を引いて病院の薬を服用してもなかなか良くならなくて、逆流性食道炎の症状も悪化しました。11月9日から当薬局の肺を強くすると同時に逆流性食道炎改善の漢方煎じ薬を15日間服用して、今日ご本人の話によると漢方薬の効果を大変感じて、咳・痰の症状が改善されただけではなく、逆流性食道炎も改善され大変喜んでいます。漢方薬はまだ5日分残っていますが、これから冬本番なのでまた少し風邪の症状が出た時に服用する予定です。

 

写真1~2の通り、朝の散歩の時町の中で大きな姫リンゴの木を見付けて、路上にも木下のゴミ置き場の上にもいっぱい落ちていてカラスも食べなくて、美味しくないかな食べられないかなと思って食べてみたら大変おいしくて1kg近く収穫しました。なぜカラスが食べないかというと街中にいっぱい美味しい物(生活ごみ)があるからかなと妄想しました。また写真3~4の通り、朝いっぱい果物を食べました。白い皿の果物は純自然・純野生の福島の野生梨と山形の野生ナツメ・ザクロと先日採った山茱萸(サンシュユ)と、今朝の仙台の姫リンゴです。その中の梨とナツメはもう最後です。

 

【写真1】

【写真2】

 

【写真3】

 

【写真4】

漢方で腎臓が良くなった、尿酸が下がった、目の難病が良くなった等…多数!

実は昨日の山形店では朝から忙しかったです。

昼の12:20分位から昼休みに入り、いつもの500円ランチに行き注文すると、なかなか来ず…12:50分位にようやく定食が運ばれて来ましたが13時には予約があったので5分間の走っての移動を考えると8分位の食事の時間しかありませんでした。結局、早く食べたせいと食後に走ったせいで夜からは胃がモタレ、胃酸が逆流(たぶん沢山食べた山茱萸の実のせいもあります)。。。今日の午前中も未だに胃がモタレていました。

今日の昼には温かいラーメンをユックリ食べたので夕方まで比較的に胃の調子は良いです。

 

ところで、月曜日も昨日もけっこう良くなった患者さんがいましたが、時間が無くてブログに書けませんでした。

今日も良くなった患者さんは多数います。

  1. 20年前に糸球体腎炎、高血圧と診断され、病院の治療や漢方薬を服用していた60代男性は腎機能が徐々に悪化し、例えば2017年11/29の検査でクレアチニン1.84、尿素窒素40.7、尿酸8.0で今年3月の検査ではクレアチニン1.92、尿素窒素37、尿酸7.4で3/19から当薬局の漢方薬を服用開始しました。4/23の検査ではクレアチニン1.68にまで改善し、5/26の検査では1.76にまで改善、最新の9/12の検査では1.57とさらに改善。尿素窒素は30で尿酸6.9にまで改善され本人は大変喜んでいます。ちなみに、この患者さんは東京に住んでいるので、けっこう有名な全国一流の病院での治療を受けていました。
  2. 家系の中に膵臓がんの方がいて、膵臓を検査するといつも異常で肥満、下痢、7~8年前から高尿酸、高血圧の40代男性は、当薬局の漢方を服用している患者さんの紹介で今年7/18日から漢方を服用開始し、9/20の血液検査で尿酸は6.1、体重は10㎏痩せ下痢も改善、血圧も正常、膵臓のリパーゼも4.5から13にまで正常になりました。本人は大変喜んで「西洋医学で改善できない膵臓が何故、漢方で改善できたのか」を聞かれました。
  3. 5年前に慢性腰痛、精力減退などで漢方を服用し改善した50代男性は、今年2月に黄斑変性視力低下、肝機能異常などで5年振りの今年3月から当薬局の肝臓、腎臓を強くし血流を良くする、視力を高める等の漢方煎じ薬を服用再開しました。今まで3ヶ月に一度の検査で視力が徐々に良くなり、眼科の検査では視力は眼鏡をかけても0.3~0.4でしたが5月には0.5~0.6にまで改善。今月11/3最新の検査では両目共に1.2にまで改善され、病院から「今後は一年に一度の検査でよい」と言われたそうです。もちろん、この患者さんも大変喜んでいます。眼科では絶対に良くならない病気ですが、視力が確実に改善されています。

 

その他には皮膚病や自閉症、頭痛など様々な患者さんも自覚症状や検査結果が良くなっています!

大きい山茱萸の木を発見!

今日も忙しくて、今頭が回りません。朝10時に新患の患者さんの予約が2人あったので、早めに山形店に行きましたが、その中の一人の新患の末期がんの患者さんは昨日予約をしましたが、夜に亡くなったそうです。なんの癌だったのでしょう。いつ癌になったのでしょう。どういう治療を受けたのでしょう。大変残念です。お会いできませんでしたが、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

忙しい理由は昨日と同じで、予約の患者さんの他にフリーの患者さんが多く、新患の患者さんも多かったです。新患の患者さんは、十数年間耳鳴り・不眠・不安・胃痛・うつなどの症状がある60代の女性や、高校生の時から生理前症候群で頭痛・腹痛・落ち込む・不安・不眠・吐き気などの症状があり、ずっと婦人科や脳神経内科や心療内科の治療を受けて多量の薬を服用している20代の女性など。

大変珍しい患者さんのことがあります。4年前に当時40代の時に乳がんと診断された50代の女性は、手術を勧められましたが拒否して病院の治療を一切受けていなくて、食事療法や温熱療法などを一生懸命取り入れましたが、結局癌が大きくなって当薬局の漢方薬を服用している紹介で今日から漢方薬を服用します。どういう食事療法か聞いたら、山形の○○市の薬剤師から朝食を抜くことと、根菜類だけ食べると教えられて、1週間続けたら体重が激減して低血糖と低たんぱくになり、フラフラで歩けなくなってやめたそうです。なぜこのような根拠のない療法を教えたのか、とても理解出来ません。少なくとも最初の段階で手術は絶対受けた方が良いと思います。

 

今日は暖かくてとても良い天気でした。車で山形に行って、笹谷トンネルを過ぎて高速から降りてしばらく山道を山形方面に走っていたら、左側に大きい木で赤い実がたくさんついている見たことのない風景が脇見してないのに目に入って来ました。すぐに脇の駐車できる所に駐車して走って戻ってみたら、なんと大きな山茱萸(サンシュユ)の木でした。写真の通り木の上は真っ赤な実がいっぱいで、下にもいっぱい落ちています。だれも採っていないし、だれも食べていなくて鳥でも食べていないみたいです。採っていいですか?と誰かに聞きたかったですが、住んでいる人もいない田んぼの脇でだれもいなくて、大変申し訳ないと思いましたが、最後の写真の通りジャケットのポケットに入れて持って来ました。只今、スタッフ達に食べさせたらみんなやはり食べられない、美味しくないと言われましたが私は堂々と食べています。しぶくて酸っぱくて、少し甘みもあり野生のサクランボみたいかなと思います。山茱萸はよく使う漢方薬で、味は酸っぱい、しぶい、温める、肝臓・腎臓によく、効能は補益肝腎・渋精固脱(腎臓・肝臓を強め、精力を高め、頻尿を改善)。みなさん、もし近いうちに山形に行かれることがあったらぜひこの山茱萸の木の所に寄って採って食べてみて下さい。2~3週間するともう全部落ちて無くなってしまうと思います。

 

【写真】山茱萸の木

 

今日のブログを書く時間がないっ!(汗)

今日の福島店は超忙しいです!

例の午後2時、3時の近所トイレはずっと我慢、我慢…午後4時半にやっと行けました。

予約の患者さんの他にフリーの患者や特に新患の患者さんが多く、大変疲れて、気力も無く、、、(涙)

従って今日のブログは休みます!

でも以前に見た、松島の日の出と満月の風景に詩を作りました。皆さん、ぜひ写真を合わせて、鑑賞してください!

旭日日日東方紅 明月月月天上園

(意味:朝日は毎日毎日 東の方に上る、赤くなる。明月は毎月毎月 天の上に円満になる、こと。)

漢方で夜間頻尿を改善

今日も随分寒いです。寒くなると、昼も夜もトイレが近くなります。何故なら、同じ水の量を飲んでも夏は汗をかいたり血流が活発になったりして尿量が減るはずです。西洋医学では、頻尿は膀胱や自律神経と関係があると考えられていますが、漢方医学では腎臓が一番の原因と考えています。冬は、腎臓が一番弱くなる季節です。

 

頻尿がよくなった患者さんの一人は、肺の難病・癌・腎臓の検査結果異常の70代男性です。夏でも夜間のトイレは5~6回、9~10月も5~6回でした。10月から腎臓を強める漢方薬を服用し、約2ヶ月で今日本人に確認したら、夜のトイレは3~4回にまで改善されました。

もう一人の70代男性は、高血圧と母親の兄弟に腎臓病があり、夜間トイレは3~4回で、逆流性食道炎の症状が改善された奥さんからの勧めで昨年12月から腎臓を強める漢方薬を服用しています。今日、本人と奥さんの話によると、夜間トイレは著しく改善し1回までになりました。また、腎機能の尿素窒素は昨年12月15日の30.9(異常)から今年10月の18.6(正常値)まで改善され、来年春に漢方薬を卒業する予定です。

 

当薬局の漢方薬を服用しているご夫婦の紹介で、遠い青森から一緒に来局した60代後半の男性は、脳梗塞の後遺症・不整脈・不眠・頭痛・便秘などで今日から当薬局の漢方薬を服用します。本人は実年齢よりとても若く見えます。「随分若いですね。」と言ったら、本人から「心は18歳です!」と冗談を言われましたが、肌も綺麗で本当に若く見えます。やはり、秘訣は冗談を言って、笑うことかなと思います。

漢方でともに元気な2人のお子さんが産まれた女性2人からの口コミ

今日は仙台店の患者さんのために山形には行きませんでした。したがって、山形の500円のランチも蕎麦も食べられなくて、野菜も買えなかったので明日スーパーで宮城産の野菜を買います。山形店に行かない理由は二つ。一つは明日祝日で仙台店が休みで、どうしても来週の金曜日も来られなくて明後日も来られない患者さんがいるためと、一人の他県からの患者さんがどうしても今日しか仙台に来られなかったためです。

 

実は、この他県からの60代の女性の娘さんは30代の時不妊症で、当薬局の漢方薬を服用して元気なお子さんが2人産まれました。話を聞いたら今9歳と6歳の元気な男の子2人だそうです。その後平成28年に卵巣嚢腫・乳腺にしこりがあると診断され、また当薬局の漢方薬を服用しています。今年の10月の検査で卵巣嚢腫は5cmから4cmまで小さくなり、乳腺のしこりも小さくなって、癌手術後にまた腫瘍マーカーが上がっているお母さんに当薬局の漢方薬を勧めて一緒に来局しました。

 

もうひとり当薬局の漢方薬を服用して元気なお子さんが2人産まれた女性がいます。この女性のお子さん2人は何歳になったでしょう。たぶん4歳くらいと1歳くらいかな。今日はこの女性の紹介の30代の女性も来局しました。この30代の女性もお子さんが2人いるそうで、話によると2人とも母乳はあげなかったそうです。なぜかというと20歳の前からいろいろなストレスで幻覚・幻聴になって、親御さんに連れられて心療内科に行って統合失調症と診断されてから今日までずっと心療内科の薬を服用して、多い時には10種類だそうで、母乳は一切あげることができませんでした。今は、イライラ・不安・冷え・倦怠感・頭痛・めまい・耳鳴り・手のしびれ・吐き気・胃散逆流・生理痛・喘息など様々な症状がありますが、一生懸命育児や家事をしてご主人から大変感謝されて愛されて「あなたは絶対に統合失調症じゃない。こんなに優しくて優し過ぎ」と言われたそうです。私からも、ご本人に絶対に統合失調症ではないと話しました。19歳の時のストレスの原因はここでは書きませんが、本当につらい出来事で、誰でも精神的な症状が出るはずです。今日から体質改善の漢方薬を服用して、必ず様々な症状が改善され今よりずっと元気になると思います。

 

最後に今日から少し気持ちが落ち着くようになりました。なぜなら、3年前から毎年3回書いている福島民友新聞社の週刊誌の漢方コラムの10回目(来年1月号)の文章が、締切りの20日を1日延ばして昨日完成したからです。今回のテーマは下記の通り漢方の「気」で、週刊誌より早く今日のブログに載せます。ぜひ読んでみて下さい。ちなみに、明日は祝日なので来年の年賀状に使う干支のブタの絵を書く予定です。先日のブログに書いた通り、日本の干支のイノシシにするか、中国の干支のブタにするか迷いましたが、イノシシは可愛くないので大きくて丸くて太っていて優しくて縁起が良いブタに決めました。

 

民友漢方コラム10より

 漢方の「気」

皆さん、お「元気」ですか?元気の意味はわかるが元気の「気」はなんでしょうか?実は「元気」の言葉はもともと漢方医学の言葉です。今回は漢方の「気」について話します。

 

「気」はなんですか

漢方医学の古典「黄帝内径」に「天地合気,命之曰人」(天と地の気で命を誕生し、この

命は人と曰く)。天地の大宇宙と人体の小宇宙はすべて「気」により、成立している。

天と地の気は外気、身体の中の気は内気と言います。「気」は見えない、流動的ですが命の誕生、維持の物質と栄養素であると考えてます。天の気(空気)には酸素があり、3,000年ぐらい前の甲骨文、金文に図の様に書く。地の気は人間の食になる食べ物のほとんどが土地で育ち、「米」など穀物を食べて、吸収して五臓の栄養になる、この栄養素も見えない成分で「精気」と言います。従って漢字の気のもう一つの書き方は「氣」です

先天の「気」と後天の気

先天の気は父母の腎に蓄蔵している「精」から生まれ、「元気」と言い、命を誕生する原始物質で父母の精気の結合で胎をできた。後天の気は水谷(飲食)の精気と空気の清気で生まれた。先天の「気」と「後天の気」の結合で人体の「気」になる。

人体の気は体の中に充満し、存在している、生命を維持するエネルギーであり、「気」が多くと「元気」になる、「気」少なくなると弱く、衰弱します、「気」なくなると「気絶」で命は維持できなくなり、死ぬでしょう。

「気虚」の症状

漢方医学では気が弱いことは「気虚」と言います。五臓の「気虚」による症状が違い、それぞれです。

1、脾気虚の症状 食欲不振、胃腸弱い、痩せる、軟便など

2、心気虚の症状 動悸、気短、多汗、神疲、体倦など

3、肺気虚の症状 短気、自汗、声音低い、咳嗽、胸苦しい、風邪を引きやしいなど

4、腎気虚の症状 疲れ、乏力、眩暈、物忘、腰膝弱い、頻尿、精力減退、畏寒、肢冷など

5、肝気虚の症状 眩暈、不安、不眠、イライラ、驚く、怒り、視力聴力低下など

また気が弱くなると低血圧、低血糖、徐脈、低体温、冷え症、胃下垂、脱肛、子宮下垂等の現代医学の病状を現れます。従って、もし病院での検査は正常、様々な症状がある時ぜひ「気」を強める漢方薬を服用してほしい!気を強める漢方薬は「補中益気湯」、「牛車腎気丸」、「承気湯」、「疎肝理気丸」などはある。

皆、元気になるために「気」を強めましょう!

一年間で捨てた抗がん剤は738億円のという試算…

 

 

今日は久しぶりの患者さんが多かったです。

以前、メニエール病で漢方薬を服用していたことのある当時60代女性は、目の病気を手術後、約7年ぶりに来局しました。

20代の時、生理不順、生理痛、頭痛などで漢方薬を服用したことのある30代女性は、不妊症で約10年ぶりに来局しました、等々。

 

良くなった患者さんも沢山います。

20代男性は仕事のストレスで、不安感、落ち込み、不眠などで「心療内科に行くか」と会社から言われましたが当薬局の漢方薬を服用しているお母さんの勧めで10月から当薬局の漢方薬を服用しています。まだ少し不安感はありますが、来週から仕事復帰する予定です。

また、ちょうど一年前から服用している40代から全身乾癬の60代男性は、一年間の体質改善の漢方薬服用で乾癬の赤みと痒みが著しく改善しています。同時に難聴や耳鳴りも軽くなっていて本人は大変喜んでいます。

 

ところで、写真の通り今日の朝日新聞を見て一番気になり、驚きで胸が痛い記事は『抗がん剤 廃棄の現実』(慶応大学と国立がんセンター等との共同調査)のことです。

なんと昨年6月までの調査で一年間、バイアル(瓶に入っている点滴や注射の抗がん剤)は、使われている抗がん剤の全体の約9.8%、738億円が使われずに廃棄されていた、という試算です。また、今年のノーベル医学賞受賞になって話題のオブジーボは一回の平均使用量が115.97mgで平均の廃棄量9.98mg。約7.9%が廃棄され、2016年7月から17年6月の一年間で変算すると市場に出た1148億円のうち、90億7000万円が廃棄されたそうです(今日の記事は医学生の娘にも送りました)。

 

皆さんは、どう思いますか?私は本当にムダだと思い心が痛いです。ちなみに、抗がん剤だけではなく、一般の薬でも食品でも電気でも水でもムダに使って、簡単に捨てるものは多いでしょう。身近に感じた無駄遣いもあります。例えば、薬局の消耗品や水道光熱費はもっと節約の余地があると思います。私は日々、一滴の水も、一枚の野菜の葉も、一粒の米も一枚の紙も一つの袋も、一枚の服も大事に大事に使っています!

1ヶ月の漢方で80代の女性の様々な症状が改善

昨日、いつも年賀状を購入しているところから電話があり、今年はどのくらい必要ですかと聞かれましたが、年賀状の枚数よりまず年賀状の絵と挨拶文を早めに準備しなくてはなりません。できれば今週中に出来上がるように努力します。だいたい年賀状の絵と文章を考えました。少し皆さんにお教えしたいですが、絵は中国の丸っぽい太っている可愛い豚にしようと思っています。ところで、間違いなく私も私の年賀状も毎年減って来ています。また、訃報のハガキも来ています。先週の一枚は60歳で亡くなった女性で、大変若いかなあと思います。

 

今日の新患の患者さんはみんな大変です。ひとりの60代の女性は4~5年前から頻尿・排尿痛・残尿感・下腹部の痛み・肛門の痛みで泌尿器科や婦人科・肛門科などの病院を転々として検査でも異常が無く、薬を服用しても良くならず、特に夜の頻尿は一番大変だそうです。10時に寝て朝6時に起きるまでの8時間の間にトイレは7回で、これから3~4ヶ月間腎臓を強くする漢方薬を服用して夜の頻尿は3~4回まで改善できると思います。実は2ヶ月前にブログにも書いたと思いますが、85歳の男性は1ヶ月間漢方薬を服用して夜の頻尿が7~8回から3~4回まで改善されました。

もうひとりの40代の男性は、約6年前に糖尿病で1ヶ月当薬局の漢方薬を服用したことがありますが、今日病院からそろそろ透析の準備をしなければならないと言われて最近の検査でクレアチニンは4以上、eGFRは14%になっています。糖尿の薬の他に利尿剤や血圧の薬も服用していますが、透析を避けるためにまた当薬局の漢方薬を服用します。まだ40代なのでなんとか漢方で腎機能を改善して透析を避けることを祈っています。

 

よくなった患者さんもたくさんいます。春から漢方薬を服用している毎日頭痛・めまいがある20代の女性は、9割以上改善されました。また、先月から全身に様々な症状がある80代の女性は、1ヶ月の漢方薬を服用して食欲不振・胃散の逆流・足の冷え・不眠などが改善。また、体重も2kg減り、血圧も正常値になりました。ずっと同じ血圧の薬を飲んでいてもいつも冬になると血圧があがるのに、今上は110台、下は60台でお医者さんは大変驚いて不思議に思っているそうです。たぶん、お医者さんに漢方薬を服用していることは言っていないのかなと思います。ご本人と娘さんは大変喜んでいます。

体質改善の漢方で70代女性の肝機能や血糖値が改善!

今日の福島店では、新患は多くないですが様々な難病の方が多かったです。

IGA腎症の30代女性、COPDや間質性肺炎の70代男性、統合失調症の40代女性などなど。

 

もちろん良くなった患者さんも沢山いました。

平成29年5月から漢方を服用している40代女性は高校時代から統合失調症と診断され入退院を繰り返して6種類の薬を服用していました。最初はイライラ、不安感、不眠、妄想、胃痛、便秘などの様々な症状がありましたが、今ではほとんどの症状が改善され、一人で来局できるようになっています。

また、毎年11月にしもやけになっていた40代女性は、血流を良くする漢方を今年5月から服用して浮腫み、冷え、頭痛、眩暈などの症状が改善されただけではなく、十数年ぶりに11月中旬でも手足のしもやけにはなっていません。

また、平成22年に進行性乳がんを手術後、転移・再発予防で当薬局の漢方薬を服用している当時60代の女性は、平成22年6月から漢方薬を服用開始し、8年後の今も再発・転移がないので、最近は3~4ヶ月に1ヶ月分の漢方薬を服用しています。以前の健診で血糖値が157、へモグラロビンA1C8.3、尿素窒素は21.8で尿蛋白は+の異常で、肝嚢胞、胆石、胃のポリープもあり今年8月から肝臓・腎臓を強くする漢方をしっかりと服用開始し、11/7の検査では尿素窒素19.7、尿蛋白-、血糖値107、ヘモグロビンA1C5.8、など全て正常値にまで改善していました。8月の時、主治医から「血糖値を下げる薬を処方します」と言われたそうですが本人は当薬局の体質改善の漢方薬を選びました。漢方で良い結果が出たので本人は大変喜んでいました。

 

ところで、新患の一人である70代男性は、肺炎、狭心症、前立せん肥大、頻尿、アレルギー性鼻炎、白内障、緑内障、逆流性食道炎、COPD、最近では間質性肺炎も診断され、なんと消化器科、呼吸器科、消化器科、循環器科、泌尿器科、耳鼻科、眼科、皮膚科に通院していて薬のリストをみると6枚持参していていました。数えたら23種類を服用。当然、改善していないだけではなく様々な副作用も感じていたので、今日から当薬局の肺臓、腎臓、胃腸を強くして血流改善の漢方薬を服用開始しました。間違いなく3~4か月後には様々な症状改善や検査結果が良くなっていると思います。

 

ご存じの通り、多量の薬を服用してもなかなか改善しない高齢者は沢山います。当然、病院から薬を処方された多量の薬を皆はほとんどが飲み続けていますが、一方では多量の薬を飲まずに捨てる方も沢山います。

例えば2015年度の国民医療費は42兆3644億円に上り、一人当たり33万円で2005年度より約6割増えています。また、2018年度の医療費は4月~8月で前年度より既に1%増えています。

医療費の伸び率は、なかなか止まりませんが今日のブログはここで止まります!