10ヶ月の漢方で20代の漢方の頭痛・めまい・不眠・イライラ・不安・胃痛・耳鳴りが9割改善

まず、昨日のブログを訂正します。①講演会の煎じ薬試飲の忘れは主催側のスタッフではなく私です。②これから高校卒業の特発性血小板減少性紫斑病の男の子の血小板の数値について、最近風邪を引いた時血小板が5万台に下がることがありました(7万台ではありませんでした)。③なおこの高校生にこれから十分な睡眠を取って仕事を頑張って欲しいと書きましたが、仕事ではなく医療福祉系の学校へ進学されるそうで、本当におめでとうございます!新しい学生生活もがんばって欲しいです。

 

今日は一日で山形店で仕事です。暖かいせいか朝から忙しかったです。患者さんについて、不安・パニック障害の30代の女性、胃ガン・食道ガン2回手術した後すい臓炎になって貧血・肝機能・腎機能異常の60代の男性、耳鳴りの60代の女性、乳ガン転移手術後の80代の女性(平成24年から当薬局の漢方薬を服用して、今転移再発は無くとても元気です。この方の家族と親戚5人も当薬局の漢方薬を服用しています)、肥満の40代の女性(12月25日から当薬局の漢方薬を服用して2kg痩せたそうです。この方の妹さんもお母さんも当薬局の漢方薬を服用して症状や病気が改善されています)、40代の不妊症の女性、糖尿病の30代の男性など。

 

よくなった患者さんもたくさんいます。例えば、数年前からイライラ・不安・不眠・めまい・頭痛・耳鳴り・食欲不振・胃痛の20代の女性は、心療内科に行くかと悩んでいた時当薬局の漢方薬を服用してよくなった親戚の紹介で、平成30年4月から体質改善の当薬局の漢方薬を服用してさまざまな症状が改善されました。ご本人の話によると、時々耳鳴りがある以外、頭痛・めまい・イライラ・不安・不眠・胃痛などはすべて改善され、仕事や家事も出来るようになったそうです。しかし、元気になって食欲が出て体重が増えたそうで今日から体重を減らす漢方に変わりました。もちろん、ご本人に運動と食事管理についても話しました。10代20代で精神的な症状がある方や、精神疾患と診断されて心療内科の治療を受けてもなかなか良くならない方で、当薬局の体質改善の漢方薬で全身のさまざまな症状が改善されて学校や仕事に復帰された方は多いです。月曜日のブログに書いた心療内科の薬を多量に服用してよくならない患者さんに、仙台の知り合いの心療内科を紹介しましたが、この心療内科はわりと処方される薬は少ないですがゼロではありません。当然薬を一切ださない病院もありますが、私が知っている限りでは杏林大学病院と岡山大学病院しかありません。しかし、何人かの患者さんに教えて問い合わせたところ予約は2~3年待ちと言われました。

 

漢方で血小板減少性紫斑病の十代の男児は血小板の平均が10万前後で安定!無事に高校を卒業!

今日は大変でした。。。実は昨夜から大変。。。

夕食後にそろそろ今日の講演会のスライド準備をしようと思ったら、パソコンが開かなくなりました。遅いし雨だったので早く寝て、今朝は四時半に起きて薬局に行って二時間かけて今日の講演会に間に合わせました。もちろん、最新の情報の一つとして昨日のブログに書いたNHK番組の病院の薬を飲み過ぎで副作用で認知症になる写真の画像を入れました。

 

今日の10時から無事に講演が始まりましたが…失敗したことがありました。打ち合わせの時に受講者に少しの漢方薬の試飲を用意するはずだったのに、全て忘れました。担当者も。打ち合わせのメモにも書いてないので、今後は打ち合わせの時にスタッフの誰かを同席させようかと痛感しています。でも本当に講演会は大成功で40人ほどの参加者からは最後に沢山の質問があり、主催者からは私に「今まで、こんなに質問があったことはない。この地域の方は皆、静かでおとなしいんです」と言われました。

その後は急いで高速に乗って福島に向かいましたが、13時半の予約に昨日と同じく間に合わず至急、遅れる連絡を入れました。昼ごはんはコンビニのパンにしました。

 

今日の患者さんについて、午前中の留守のシワ寄せで午後は忙しかったです。

50~60代が多いのですが17歳の女の子から70代、80代の方も多くいました。病気と言えば、肺がん、耳鳴り、不眠、肝臓病、腸の難病、肥大型心筋症、不妊症など。その中で十数年ぶりの患者さんもいました。当時20代でしたが、今はもう40代になっています。やはり「病院の薬より当薬局の体質改善の漢方薬の方が良い」と言われました。

 

良くなった患者さんも沢山いましたが、一人の患者さんについて書きます。

漢方薬服用開始の平成25年8月の当時12歳の時、特発性血小板減少性紫斑病と診断された男の子についてです。血小板はどんどん下がり数千~2~3万で風邪もひきやすく熱も出ながら学校に通って風邪の度に入院したりステロイドを治療したりして一時的に血小板が十万前後に上がりましたが、ステロイドが減ると直ぐ減る、の繰返しでした。服用開始からは徐々に上がりましたが、最初の3~4年間はなかなか十万前後までしか上がらず、今までの患者さんの中でこんなに飲んでいても上がらないのは大変珍しと思いましたが、原因はやはり本人は中学校、高校とずっと大好きな陸上を毎日練習していたことだと思います。でも最近は部活量も減り、血小板は十万前後に安定しています。例えば服用前の検査で3/6は血小板が5千。3/26は11000。服直前の7/31は4000でしたが、最近の検査結果の数値の流れは平成29年10/31は7.8万、11/28は9.6万、平成30年2/21は10.5万、8/21は9.1万、9/19は8.8万、12/25は9.7万、今年の1/22は10.4万、昨日は7.2万です。その間は7万の時がありますが、すべて風邪をひいた後の数値です。

平成28年8月に最初来局の時をはっきり覚えています。本人とお母さんと妹さんとおばあちゃんが遠い山口県から来てくれました。大変当薬局に期待して、希望を持って来てくれました。5~6年間の漢方服用でまだ正常値ではないですが十万前後に安定して今年の春には無事に高校を卒業するそうです。今日はお母さんからのメールに「夢への仕事に向かって頑張っていきます」と書いてあり、本当に嬉しいです。大きくなったかなぁ。もう一度会いたいです。

これからは正しい生活習慣を守って十分な睡眠時間をとって仕事を頑張って立派な社会人になってほしいです。最近の2~3年は十万前後で安定しています。それにより、今では一ヶ月分の漢方薬を二ヶ月かけて服用。今後は更に減らすも可能だし、完全に漢方薬を止めても血小板は維持できると思います。万が一、漢方薬を止めない場合は十年、数十年続けても血小板だけでなく体全身にプラスになり、病気の予防にもなり副作用は一切ないはずです!

NHK報道 薬を多く服用 副作用で認知症

今日の山形は曇りですが、もう市内にほとんど雪は積もっていません。先程岩手県から来局の患者さんの話によると、やはり雪は少ないそうです。また、横手の患者さんからも例年より雪が少ないと言われました。でも、17~18日にかまくら祭りが盛大に行われたそうで、横手の友人からもぜひ見に来て下さいと言われましたが、なかなか見に行けなくて来年こそ見に行こうかなと思います。

今日は昨日ほど忙しくないですが、新患の患者さんが多かったです。一人の60代の女性は昨年山形市内で私の講演会を聞いて病院の薬と漢方薬を併用しようと思ったそうですが、なかなか決断できなくて今日のNHKの『薬を多く服用 副作用で認知症』の特集を見て2時位に予約の電話が入って、2時半に相談に来ると言われました。結局、4時の仙台店の予約の患者さんに30分時間をずらしてもらいました。

 

ブログのタイトルの通り、朝7時20分から35分位までの間に放送されたNHKの特集で、多種類の薬を服用して副作用で認知症になった85歳の男性を紹介されました。この男性は、2つの病院から出された16種類の薬を服用していたそうです。吉田病院脳神経内科の平田温医師の診断で、脳のCTでは認知症ではなく多量の薬の副作用と診断され、薬を減らしたら認知機能が高まって記憶も改善され笑顔になりました。また、東京大学大学院の教授の話によると高齢者の多剤服用の原因は、お医者さんの不安解消の手段として薬を出すという対応が原因というのもあるし、高齢者は医者に文句を言ってはいけないという意識の方が多いことも一つの原因だそうです。

昨日のブログに書いた7種類の心療内科の薬を服用して統合失調症と診断された15歳の少女は、絶対薬を飲み過ぎと思います。一日も早く紹介した仙台の心療内科で少ない薬を服用して欲しいです。実は昨日、お母さんが涙ながらに大変不安で落ち込んでいるという話をしただけではなく、帰った後おばあさんからも電話があり、一人っ子のお孫さんがどんどん悪化した様子をみると家族全員が不安になって元気が無いと言われて、新しい病院を紹介してもらってありがとうと言われました。

 

今日のNHKのテレビを見てビックリしたことは、紹介された吉田病院脳神経内科の平田先生は、実は私が日本に来る前に北京の学会で会ったことがあり、1995年1月18日(なぜ覚えているかというと、阪神大震災の次の日でした)くらいにたまたま仙台で1回あった以来二十数年ぶりに拝見しました。大変嬉しくて、なかなか会えなくてさっそく手紙を出しました。(今日のテレビ番組から撮った写真を載せます。)

【写真】2月19日放送NHK番組より

  

漢方で統合失調症、腎臓の病気、鼻の病気、血液の病気、皆よくなっています

天気予報の通り、今日は暖かくなりました。月末でも週末でもないのに、今日の仙台店も福島店もとても忙しいです。メール相談や電話相談も多く、ずっと頭がピリピリと緊張していました。

患者さんのことについて、まず一番印象深いことは、全国からの来局や問い合わせが多いこと。愛知から茨城、北海道等。特に茨城からの患者さんは難病を含めて3名。次に印象深いことは、難病の患者さんが多いこと。再生不良性貧血の高校生、骨髄異形成症候群の20代の方、特発性血小板減少症の40代の方、IgA腎症の40代の方、悪性肉腫の高校生、乾癬の50代男性など。3番目に印象深いことは、精神不安と診断された方が多いこと。7種類の心療内科の薬を服用している高校生は、飲み過ぎです。あまり薬を出さない仙台の心療内科を紹介しました。

心療内科でてんかんと診断され、イライラ・不安・不眠・吐き気などの症状があり、平成18年9月から当薬局の漢方薬を服用して全ての症状が改善され、無事進学されて今は社会人になって、休まずに仕事をしています。お母さんがうつ病を診断され、今は7種類の薬を服用していますがなかなかよくならないため、今日から漢方薬を服用します。その他に統合失調症の20代男性、うつ病の60代男性。

 

最後に、本当によくなっている患者さんが沢山居ます。

一人は、昨年8月から漢方薬を服用している20代男性は、高校生の時から不安・動悸・時々不登校、高校3年生の時の心療内科で統合失調症と診断され、薬を服用していますが更に悪化して幻覚の症状もあり、仕事も辞めました。今日は、本人からとても元気な電話があり、幻覚・幻聴の症状はよくなり仕事復帰したそうです。ニキビや皮膚の痒み等で悩んでいて、今日は新たな処方の漢方薬に変わりました。

 

当薬局の漢方薬を服用して、自然に元気な子どもを出産された方が、元気な女の子を連れて来たので抱っこしました。この30代後半の女性は、お姉さんも当薬局の漢方薬を服用して元気な子どもを出産されました。本人の話によると、無痛分娩を選び、麻酔をしてなんと30時間もかかって最後に吸引して出産したそうです。

家族の中に4人お医者さんが居る70代女性は、高血圧・甲状腺の病気があり、ずっと病院の薬を8種類服用していますが、改善されません。高血圧・甲状腺の検査異常だけではなく、どんどん腎機能も悪化して12月26日から当薬局の漢方薬を服用し、12月6日検査のクレアチニン値1.05、eGFR39、甲状腺のTSH6490から今日の検査のクレアチニン値0.58(正常値は0.46~0.79)、eGFR49(正常値60以上)まで改善。もう少し漢方薬を服用すれば正常値になります。同時に甲状腺のTSHは3130(正常値は5000以下)で正常値になりました。ちなみに、ご主人は○○医科大学の甲状腺内科の教授で漢方薬に興味があり、当薬局の漢方薬を認めています。

悪性肉腫の高校生、弁膜腫の30代女性は再発もなく喜んでいます。

 

忙しくて疲れましたが、よくなった患者さんが沢山いるので、とても嬉しく充実した一日でした。

山形月山の雪景色を鑑賞

今日、午後山形の庄内に来ました。写真の通り、途中月山の雪景色を鑑賞しました。いつも車を停めて休憩する宿に行ったら、昨年より雪が少ない感じでした。当然こちらに泊まるのではなく、夜は庄内の町の中に泊まる予定です。したがって今日は患者さんのことは書きません。ところで、最後に書きたいことは写真の通り今日の新聞の朝刊に平成の元号を決める前の案が載っていました。最初は今年の新しい元号かなと思って、私の名前の一文字が入った『天昌』が一番いいかなと思いました。やはり全ての案を見て、私も平成が一番良かったと思います。人の名前も大事ですが、元号はさらに大事と思います。漢字が好きな私は、これから勝手に新しい元号を考えようと思います。ちなみに、昨日一人の患者さんからこれから生まれるお孫さんの名前の候補を4つ見せてもらって、勝手に私が好きな名前を一つ選びました。もちろん、参考にするだけで決めるのはお父さん・お母さんでしょう。

【写真】月山の雪景色

【写真】平成の時の元号案(2019年2月16日朝日新聞朝刊より)

6年前から毎日腹痛の70代女性は、1ヶ月間の漢方薬で2割改善

今日は約2週間ぶりに仙台店での仕事。記憶の中で一番長く不在にしたのは、約10年前にアメリカに1ヶ月間滞在した時で、今回は二番目の長期間不在かな。

 

今日はもちろん忙しく、新患さんも多かったです。印象深いのは、新患さんの中の婦人科の病気で悩んでいる20~30代女性です。例えば、2年前に10㎝の子宮筋腫を手術していますが、今年検査をしたらまた7㎝と数㎝の筋腫が複数再発。病院からはまた手術を勧められています。もう一人の30代女性は、最初から生理不順で8年間ピルを飲んでいましたが、結婚と出産を考えて3ヶ月前にピルを止めました。でも、また生理不順になりました。やはり、婦人科の病気だけではなく将来の妊娠と出産を考えると、体質改善の漢方薬が一番理想と思います。

 

今日は結構疲れたのでブログは短くしたいですが、著しく改善された患者さんが居るので、少し書きます。

実は午後に、進行癌で治療法が無いと言われて、食欲不振・不眠・落ち込みで当薬局の漢方薬を服用して元気になった80歳前後の女性が、2月に初めて漢方薬を服用の卵巣癌転移で抗がん剤治療の効果が無い70代女性と交流していて、自分の漢方薬を服用した効果を説明していました。70代女性は、自信をつけて安心した笑顔で帰りました。このような交流は、大変有難いことです。

1月10日のブログに書いていると思いますが、70代女性は5~6年前に毎日お腹が痛くて仙台市内の10ヶ所以上の病院を転々とし、薬を変えてもよくならず、不安・不眠になって食欲不振になり、心療内科の薬も服用して最後に当薬局へ来ました。今日は本人とご主人に1ヶ月間漢方薬を服用した変化を聞いたら、睡眠はよくなり、腹痛は2割改善されて、まだまだですが漢方効果を実感していて喜んでいます。更によくなるために漢方薬を継続します。間違いなく、これからも更によくなると思います。

 

最後にどうしても書かなければならないことは、やはり水泳選手の池江さんの病気について。病気公開以来、沢山の患者さんや知人からメールも電話も含めて「漢方の治療効果はありますか?」の質問や、「是非漢方薬を勧める」等の問合せがあります。まず、池江さんの病気が一日も早く完治できることを祈ります。白血病について、やはり西洋治療と漢方薬の併用を勧めます。例えば、抗がん剤治療を受けた時、漢方薬の併用によりさまざまな副作用が軽くなるだけではなく、抗がん剤効果も高めることができます。また、骨髄移植後に長く免疫抑制剤の服用が必要で、漢方薬の併用により免疫抑制剤を服用しなくてもよいし、免疫抑制剤を服用の場合でも副作用が軽くなります。また、再発予防効果もあります。

免疫力・体力を高める漢方薬で40代男性様々な症状が改善

昨日は当薬局の漢方薬を服用し、自然妊娠・出産した友人のお医者さんの奥様へご出産のお祝いをしました。

そして今日は、別の友人のお母さんが亡くなりお通夜に行きます。

 

新患の方では、何年も治療しても良くならず当薬局へ来局の方も多いです。

その一人、40代の女性は3年前に耳鳴りになり、山形の耳鼻科だけでなく仙台の耳鼻科へ行っても良くならず、さらに悪化し最後に当薬局に来ました。

 

また良くなった患者さんもいます。その一人、40代の男性は、最初に奥様が当薬局の漢方薬を服用し、元気な赤ちゃんをご出産されました。ご主人は奥様の勧めでH28年3月からパニック障害、不安症、下痢、吐き気などの症状に合わせた漢方薬を半年間服用し、様々な症状が改善されました。

 

パニック障害、不安症などは完治しましたが、今年1月久しぶりに奥様の勧めで、風邪を引きやすい、疲れ、だるい、朝起きられないなどの症状に合わせた免疫力、体力を高める漢方薬を服用しました。

奥様から、ご主人が風邪やインフルにならず、いろんな症状が改善され、出張も多いのに疲れもなく元気に仕事をしており漢方薬の効果を感じていると喜びのメールを頂きました。

腎機能・肝機能低下、腹水の末期ガンの85才の女性に奇跡を祈る!

今日は14日ぶりの福島店での仕事でした。晴れていますが寒かったです。

写真の通り薬局前の紅梅は2、3輪、咲いています!

 

昨日の長いブログを反省して、今日のブログを短くします。スタッフは写真を見ただけで読まなかったそうです。。。

今日、実は仕事で祝い事(出産)がありました。

 

朝から大変な患者さんが多かったです。

進行性卵巣がん、腹水、肝機能、腎機能異常、特に腎機能は著しく低下、排尿困難、手術できない、抗がん剤できない入院中の85才の女性の息子さんから至急に漢方薬をお母さんに服用させたい等。また、福島市内に住む、来局できない95才の女性も「最近、疲れやすい」との事で一日も早く漢方薬を送ってほしいそうです。

 

今日の一番大変な患者さんの事は写真の通り、籠で一杯薬を持ってきた70代の女性です。この女性は、昨年8月に頸椎4カ所の手術をしましたが手の痺れは一切改善されないだけでなく、術後には以前にはない症状である背中の痛みや腰痛がでました。また、入院中に不眠になり強い眠剤を処方され、退院後も改善されず、日中はボーっとして今は眠剤、安定剤、痛み止め、糖尿、胃腸の薬など写真の通り沢山服用しています。当然、飲んでいても良くならないのでご主人と一緒に来局してくれました。

 

関東圏に入院している末期ガンで腹水の80代女性は、幸い水が今は飲める状態なので漢方薬を少しずつ飲めば元気にもなり体力が付き、腎機能が高まって腹水が減ることが出来ると思います。息子さんも私も軌跡が起きることを期待しています。

 

最後に、どうしても書きたい事は、やはり昨日のトップニュースになった、水泳の池江選手の白血病を公表したことです。日本中だけでなく世界中、中国人もまだ十代の池江さんの病気が一日も早く完治してほしいと願っています。まだ十代なのに大変勇気がある行動だと思っています。日本の医療を信じてほしい。例の○○大臣のガッカリ発言には本当に理解ができませんが。。。

10日ぶりのブログ③ 国立博物館で歴代の書を鑑賞

実は、昨日上野国立博物館に中国の唐の書道家の展示会を見に行って来ました。朝一番の新幹線で9時に上野に着いて、すぐに行きましたがもうずいぶん人が並んでいて、結局入館したのは1時間以上待って、2つの展示室を回って2時間半かかりました。その後、今回の展示会の目玉の作品を見るためにまた2時間並びました。人がたくさんいたので、実際に見られる時間は1分位でした。目玉の顔真卿の『祭侄文稿』は、中国では書道の歴史の中で第2の書と言われています。ご存じの通り第1は王義之の蘭亭序ですが、唐の時代の皇帝がこの書を大好きで亡くなった後一緒に蘭亭序をお墓に入れたので、実物を見ることはできません。今見られる蘭亭序は全て他の書道家が臨書したものです。今回の展示会は祭侄文稿をはじめ、顔真卿の作品が26点、さらに唐・宋の時代の有名な書道家の肉筆の作品が177点あり、24日までなのでぜひぜひ皆さん見に行って欲しいです!私個人としては、死ぬまでにもう1回みられる機会はほとんどないと言っても良いと思います。したがって大満足でした!最後に詩を作りました。

天下第一蘭亭序

可惜地下陪皇帝

真卿祭侄隨第二

今生有幸賞真迹

(蘭亭序は天下一だが、悲しいことに地下の皇帝と一緒になりました。

顔真卿の祭侄文稿は第二の書ですが、今本物を見ることができます。)

 

【写真】展示会の様子

 

10日ぶりのブログ② 実家の正月

9日の飛行機で日本に帰って来ましたが、東京・関東の雪の影響で成田からの青島の飛行機が1時間遅れて、青島からの出発がさらに遅れて結局成田に着いたのは予定より1時間半遅い18時30分でした。飛行機から降りてすぐにスマホの電源を入れたら、ビックリ!嬉しいメールの受信があり、生理痛・生理不順・不眠・うつ症状等で不妊治療をしても繰返し失敗のお医者さんの奥さんが無事に元気なお子さんを出産されたというメールでした!その後乗る予定だった成田から仙台の飛行機は欠航になり、止むを得ずたくさんの荷物を持って電車で東京駅に行き、新幹線に乗り換えて仙台に着いたのは23時7分でした。

 

中国の正月は、地方によって色々違いますが山東省はおおむね昔と変わりません。都市部ではもう爆竹は禁止ですが、農村部はまだやり放題です。だいたいの正月のながれは、旧暦12月23日が『小年』といって正月の準備に入ります。大掃除や料理の準備、お墓参り、玄関の正月飾り(春聯、福の文字)を貼ります。大晦日の夜に精進料理と魚料理をまず神様にあげて、紙を昔のお金のように作って燃やす、家のいろいろな神様にお祈りをする(お母さんやおばあさんの役割です)、その後寝ないで新年を迎えます(『守歳』といいます)。もちろん、今は昔と違ってただ話をして守るのではなく日本の紅白歌合戦のような正月の特別番組のテレビを見て過ごします。12時になったら、新年を迎える爆竹をして、餃子をまず神様にあげて食べます。その後は、一族の人や近所の人にあいさつに回ります。この由来は『年』という怖い動物が人々の家に行くので、追い払うために爆竹をして、年が逃げた後いち早く近所の人が大丈夫か確認するということから、昔はあいさつはできるだけ早く行っていました(本当に子どもの時は12時を過ぎると我慢出来なくて、親に早く爆竹しようと言った記憶があります)。旧暦の元旦は5時に兄弟と一緒に一族の一代上の人の家に挨拶に行きました。1時間以上かけて20~30件回りました。昔は膝をついて頭を下げる挨拶がありましたが、今はもうありません。旧暦の2日からは親戚の訪問に行きました。訪問も順番があり、近い親戚は早く行き、遠い親戚は遅く行きます。旧暦の5日にもう一度爆竹と神様にお祈りをして、旧暦の15日(『元宵』といいます)にまた爆竹とお祈りをして団子を食べてお正月は終わります。もちろん今は時代が変わって、あまり時間が無いので元日から1日何ヶ所も親戚の家を回ってあいさつをして、3日・4日に遠い所に勤めている方は渋滞を避けて早く帰る人もいます。写真の通り、お母さんがお祈りしたり、元日の日の出、人々の家の玄関の飾りなど。

 

【写真】