癌の患者さん、腎臓病の患者さん、難病の患者さんもみなさん良い結果で新年を迎えられます

今日は昨日よりさらに忙しいです。明日からもう正月休みの感じがしますが、休みはまだ先です。ところで、今日の昼の挨拶について結局、夢の中で原稿が作れなくて朝イチで書いてスタッフに少し直してもらって準備しましたが、11時55分に会場についてプログラムを見たら、なんと開会の挨拶ではなくて乾杯の挨拶でした!やむを得ず現場で急きょ乾杯の挨拶を考えました。結局、サンドイッチ1枚をごちそうになって地下鉄に乗って1時2分に薬局に戻ってすぐ仕事をしました。

 

今日の患者さんのことについて、昨日と同じで今日も癌再発転移した後漢方薬を服用している60代の女性3人ともに腫瘍マーカーの値がよくなっていたり、血液検査で肝機能・腎機能が改善されています。

例えば平成26年7月から漢方薬を服用している60代の女性は、肺癌手術後再発して抗がん剤治療を受けましたが効果が無く、腫瘍マーカーがどんどん上がって当薬局の漢方薬を服用開始しました。今は腫瘍マーカーが下がっています。例えば今年の6月の腫瘍マーカーのCEAは55.5でしたが、12月の検査の47.2まで下がりました。まだ高いですが、ご本人は間違いなく安心して正月を迎えることができると思います。

 

今日は週末で、子ども達や若い方も来局されています。小学生・中学生・大学生、みなさん頭痛・生理痛・めまい・視力低下・集中力が無い・不眠の方が多いです。また、久しぶりの患者さんも多かったです。例えば30代の女性は以前鼻炎・頭痛・生理痛・不眠などで漢方薬を服用してよくなって、6年前に漢方薬をやめましたが、最近の検査で10年くらい前からの子宮筋腫がだんだん大きくなってお医者さんから様子を見ると言われましたがまた当薬局に来ました。

 

また、平成19年4月に当時70代の時に糖尿病腎症で当薬局の漢方薬を服用してクレアチニンが改善された男性は、漢方薬を服用する前の平成19年2月の検査でクレアチニンは1.66で、漢方薬を服用して平成27年5月の検査でクレアチニンは1.61、平成28年4月は1.8で安定していましたが、今年4月に肺に水が溜まったと診断されお医者さんから漢方薬の副作用かもしれないので漢方薬を中止するように言われ、その後は漢方薬を服用していませんでした。今日ご本人から連絡があり、先週の腎機能の検査でクレアチニンが5以上になってそろそろ透析と言われたそうです。肺の水を取るために多量の利尿剤などを使って一時的に肺の水は減りましたが、腎機能が悪くなっただけではなく1週間で体重が3kg増えました。この3kgの体重は99%肺の水か腹水と考えられます。今日からまた漢方薬を再開します。

 

一番嬉しいことはよくなった難病の方のことです。例えば、9歳から腎ネフローゼと診断され、4年間入院治療しましたが20代から再発して多量の薬を服用している50代の男性は、平成24年から漢方薬を服用して当時尿たんぱく+2~3、eGFRは50台でしたが、最新の今年5月の検査で尿たんぱくは±~+1、eGFRは85.8まで改善されています。また先天的な緑内障の20代の男性は平成22年から漢方薬を服用して、今は眼圧も視野も正常です。

 

最後に今朝自宅近くの公園でとれた若く見えるヨモギ(10月あたりに草刈りをしてまた生えてきた若い芽で寒さの中生命力が強いかなと思います)と、在庫の最後の最後の福島産の野生の梨を食べました。どちらも大変美味しくて、来年春夏を待ってまた食べます。

【写真】