今日は連休前で忙しい!今日からのGO・Toドラベルは何となく強盗トラブル(ネット上で国会での答弁で安倍首相のマネ)。。忙しくて疲れているスタッフ達に動画を見せて癒しました。
今日の患者さんについて、やはり全国から難病の方が多く、南の奈良から北の秋田までです。
病気について、IgA腎症、潰瘍性大腸炎、間質性肺炎、肥大型心筋症などなど。
昨日まで連続で不妊症の漢方服用で成功した例は沢山ありましたが、今日も30代40代の不妊症が二人います。なんとなく懐仁堂は不妊治療専門になっているみたい!?でも、今日は違います。例えば今日は、IgA腎症二人、腎硬化症一人、糖尿病腎症一人だったら、今日は腎臓専門になるかなぁ。
糖尿病腎症の50代男性は先月から漢方薬服用したばかリで、検査もしてないので効果は不明ですが他の3人は共に検査結果は良くなり、腎機能は改善しています。例えばIgA腎症の50代と60代の女性二人は共に病院の治療で腎機能だんだん悪化して、クレアチニン3以上でしたが数年前から腎臓を強く漢方薬を服用して、今共にクレアチニンは2から2.2で安定しています。その中の一人は2007年にIgA腎症と診断され、4種類の薬を服用。平成22年から漢方薬を服用して腎機能が改善しました。数年前からは一ヶ月分の漢方薬を3ケ月間かけて服用しても腎機能は良くなっています。例えば前回の半年前の昨年10月の検査でクレアチニン2.24から6月の2.0まで改善。また腎硬化症の50代男性は30代から腎硬化症で腎機能がだんだん悪化、昨年5/25の検査でクレアチニン3.56にまで悪化し「そろそろ透析」と言われましたが、私の友人なので私と相談をして昨年の6月末から腎臓を強くする漢方服用でその後は徐々に腎機能が改善しています。例えば漢方服用一ヶ月後の昨年7月の検査でクレアチニンは3.24にまで改善、今年の1/25の検査では2.99にまで改善、さらに最新の6/27の検査では2.92にまで改善しています。
これから三人は続けて腎臓を強くする漢方を服用すれば共に人工透析は避けることが出来ると思います。
今日は大変なことがありました。
福島の方なのに青森弁より言葉が分かりにくく、会話の話の5割以上は聞き取れませんでした。私の耳が悪いのか、日本語が悪いのか…本当に頭が真っ白になりました。ちなみに、この方は50代男性で糖尿病と心臓病があり、身長160センチなのに体重88キロ。これは、言葉の発音の原因かなぁ。。。でも慣れているスタッフは一度も聞き返さずに会話をしていました。
明日から連休なので、最後にストレスや皆さんの疲れ解消のために、“唐詩全集”(日本にあるかな?逆に日本になくても皆さんは漢詩や詩が好きでしょう)からAIでの分析結果を紹介します。
- 詩が多いトップの詩人は一位、白楽天は3075首、杜甫は1371首、李白1178首、…。
- 詩によく使う言葉で一位は月、二位は名月、三位は青山、春風、琵琶、長弦、万里、年…。
- 当然ですが、寿命が長い詩人は詩の数も多いです。白楽天は李白より長寿で74歳の寿命で詩も多いです。ちなみに、中国歴史の中で一番多いの数の詩人は清の時代の乾隆皇帝(1711年生~1799没)で、なんと89歳まで42250首をつくりました。しかし、唐の時代の2700人の詩人は300年の間に作った詩の総数は48900首しかありません。