漢方で同じ自己免疫性肝炎の親子の肝機能が改善!

まず今日は東日本大震災9周年でした。時刻に合わせて来局していた患者さんに「先生46分ですよ」と呼ばれ、スタッフや来局していた方たち全員で黙とうをしました。震災の事や亡くなった方、避難している方を忘れないと同時に日々の防災を心がけ、これから震災が起きない様に強く祈りました。

 

今日の患者さんについて、全国の方々から期待をされています。岐阜、京都、大阪、千葉、茨木、栃木、広島、東京、神奈川などなど。

ガンの患者さんの他に、間質性肺炎、骨髄変性症、過敏性大腸炎、再生不良性貧血などの難病が多く、他には統合失調症やうつ病などの精神疾患や婦人科の病気や不妊症も多かったです。

良くなった患者さんの中で、一番嬉しい漢方の効果に驚いていた方は、50代女性と20代女性の親子のことです。二人共にお母さんは十数年前から肝機能異常、3年前に娘さんも健診にて肝機能異常で共に肝臓の生検をしても原因不明、最後には自己免疫性肝炎の可能性が高いとの事で二人ともに昨年12月から半信半疑で漢方服用を開始しました。こんなに長い期間、病院の薬を服用していても肝機能が正常になっていませんでしたが、今までのブログの通り、漢方服用して一ヶ月後には娘さんの肝生検後の痛みが良くなり、共に今までの様々な症状も改善され、今日の肝機能検査では病院から検査結果を持って直接来局してくれました。

まずお母さんから「今までになく私の肝機能の数値は良くなっています。また、娘の今までずっと異常だった肝機能は一気に正常値になりました」と言われました。検査結果をみたら、漢方服用前の昨年の検査でお母さんのガンマGTは116、娘さんは126でしたが、今日の結果はお母さんが74(正常は48以下)、娘さんは46にまで改善され正常になりました。二人はとても喜んでいて「信じられない」と言われました。

他の治療を受けていないので絶対に漢方の治療効果として疑いようがないと思います。しかし主治医は「否定も肯定もせず、頭を横に、ん~」としていたそうです。…ぜひ認めてほしいです。

みなさん、口コミで来局!

今日は仙台も山形も雨、霧。車で山形まで出勤したので、写真の通り途中で山の景色を観賞しました。もちろん雪はないです。

 

患者さんのことについて。やはり口コミで、家族や親戚も様々な病気で、最後に当薬局に紹介されています。

例えば、数年前に湿疹・痒みで約1年漢方を服用し完治した女性は、ニキビ・湿疹の20代の妹さんを当薬局に紹介されました。

また、昨年12月から漢方薬を服用し、頭痛・めまい・ひどい肩こりがすっかり良くなった60代女性も、肝機能異常・幻覚・幻聴の30代の息子さんを紹介されました。

他にも、春休みの大学生や、帰省した30代女性も家族の勧めで当薬局を訪れました。

今日のブログも短くします。

<写真>

一気に三人の子供さんが来局

今日は休み明けでやはり忙しいです!新型コロナウイルスの影響は今のところ、多分ないと思います(旅行、交通など様々の面には悪影響が出ています)。

 

患者さんの事についてやはり全国からの問合せや注文が多く、目や血液、肺、腎臓など難病の方が多いです。わざわざ東京や関東圏から来局の方も居ました。

 

夕方ちかく、一気に2才から4才までの子供さん3人が来局。兄妹争いの声も笑い声も携帯の音もあり大変に賑やかでした。

4才の男の子供はお母さんではなく自分の漢方薬を肩にかけて喜んで帰りました。子供の後ろ姿を見ると大変嬉しかったです。以前のブログにも書きましたが、この子は以前から食欲不振、一回の食事は1時間以上かかる、食事も美味しいと思わない、不眠、落ち着かない、多動、風邪をひきやすい、熱が出やすい、イタズラが多い等で今年1月27日から漢方薬を服用開始しました。今では、漢方薬は最初から「美味しい!」と言ってくれ、「食事も美味しい」と言われ、不眠も体調も改善しています!(ちなみにご両親は漢方の効果が目に見えたので、今ではご両親や近所の方も漢方薬を服用しています!)。

 

今日は夕方から急用があるのでブログを短くします!

バスを待っている間、写真の通り満開の蝋梅を鑑賞&良い香りをずっと一生懸命に吸っていました。吸いながら近くの公園で遊んでいる子供を見ていると、この新型コロナウイルス(スタッフは「新コロ」と言っていました)の影響は計り知れない、と憤りに似た感情と不安感を覚えました。今回の自宅待機などの子供達は生活習慣が乱れ、不登校や引きこもりの子も増えるでしょう。また、登校再開をしたら、いじめ等の問題もあるかもしれません。

一日も早い終息を心から祈ります!

 

 

漢方で87歳の癌も、30代の高度異形成も正常になった

今日はブログを短くしたいですが、よくなった患者さんが沢山いるので長く書きたいです。

 

①1年前に仙台に引越てきた女性は、不妊治療を受けても妊娠には至らず子宮内膜症とチョコレート嚢腫もあり、仙台に来てからも不妊治療を受けましたがチョコレート嚢腫が大きくなり昨年6月の検査で5.4cm×4cmの大きさでした。その後当薬局の漢方薬を服用して、昨年10月23日の検査でチョコレート嚢腫は2.9cm×2.9cmまで小さくなりました。その時、私からの「しばらく不妊治療を休んで冬と春に一生懸命服用すれば、春に自然に妊娠する可能性が高い」という提案を受けて、妊娠しやすい漢方薬に変えました。今日、ご主人と来局。ご夫婦の笑顔からも分かるように自然に妊娠に成功しました。今は妊娠8週目で少しつわりはありますが、順調で今日から流産予防とつわりを軽くする漢方薬に変わりました。ご本人の話によると、不妊治療の病院の先生はチョコレート嚢腫も小さくなって漢方だけで自然に妊娠できたことに驚いているそうです。私は驚いていません。これから無事の出産を祈ります。

 

②また驚くことがありました。20代から多嚢胞卵巣と診断され、10年近くピルを服用している30代の女性は、平成30年秋の子宮がん検診で中度異形成と診断され、平成31年4月の検査でさらに悪化して高度異形成と診断されました。その時から一生懸命免疫力を高め、血流を良くする漢方薬を服用して、昨年の7月の検査でまた軽度異形成に戻りました。さらに今年の1月の検査でなんと全く正常の陰性になりました。当然ご本人は喜んでいます。これから生理不順を改善する漢方薬を継続する予定です。

 

③以前のブログにも書きました最初は肺の難病の非結核性抗酸菌症で漢方薬を服用している80代後半の女性は、咳・痰や喀血・胃の逆流などの症状が改善されて喜んでいました。しかし、昨年乳癌を診断され病院から手術と抗がん剤治療を勧められましたが、高齢なこととご本人が好きな美容の仕事をずっと続けたくて私と相談のうえで漢方だけにすることを選びました。最新の3月6日の乳癌の検査で、前回の癌の黒くなっていたところが今回の検査では白く薄くなって形もはっきり確認できなくなって、とても喜んでいます(この方は写真の通り字がとてもキレイで、今日の手紙はサインペンですが、時々筆ペンで書いた私の書の手本にしようと思うほどさらに素敵な手紙をくれます。この方が90歳になったら、お住まいの東海に行って髪を切ってもらう約束をしています。もし、その時白髪が目立つようだったら、プラス白髪染めもお願いしたいです。プラスの分はサービスしてくれるかな・・・)。

【写真】キレイな字の手紙

よくなった患者さんはまだまだいますが、省略します。

 

3月1日の来日26周年の記念日は忘れましたが、今夜は1週間遅れでビール1杯でも飲んで祝いたいと思います。

漢方で再生不良性貧血の80代の女性の検査結果がさらに改善

毎日、コロナコロナで3月1日の来日記念日まで忘れていました。27年目の感謝の言葉を述べなくて、皆様に感謝しなくて大変申し訳なく残念です。あと最低27年間は日本に住む予定で、皆様に感謝すると同時に、これからもよろしくお願い致します!

 

今日の患者さんのことについて、残念なことが多いです。漢方薬を服用している70代の女性のお兄さんは肺炎になって入院して余命を言われたそうで、最後にお見舞いに行きたくても新型コロナの影響で面会禁止になっています。50代の女性のお父さんも、昨年から4回入退院を繰返して今も入院中ですが、同じく面会に行く事ができません。

さらに、以前ブログに書きましたが、間質性肺炎と肺線維化の70代の男性は入院治療をしても良くならず友人の紹介で昨年12月から入院しながら肺を強くする漢方薬を服用しています。肺の症状の息切れ・息苦しいだけではなく、食欲不振・胃痛・げっぷなどの症状が改善され、今年の冬は風邪やインフルエンザも無く肺炎も落ち着いていましたが、2月中旬から新型コロナウィルスの影響で病院の面会は休止になって、ご家族が毎日漢方薬を持って行くことができなくなりました。今日ご家族から大変残念なご連絡があり、昨日病院で亡くなられたそうです。本当に残念で悲しいです。いずれにしても、新型コロナのせいです・・・。

 

よくなった患者さんは沢山いますが、高血圧・高尿酸・高脂血症で5種類の薬を服用している60代の男性は、数年前から慢性腎不全になってさらに利尿剤を服用してもどんどん悪化して、昨年の1月から当薬局の腎臓を強くする漢方薬を服用開始しました。漢方薬を服用する前の平成30年12月の検査のクレアチニンは2.06、eGFR26.3から徐々に改善され、昨年の5月の検査でクレアチニンは1.91、eGFRは28.5、その後さらに改善され昨年11月29日の検査ではクレアチニン1.74、eGFR31まで改善されました。今日は昨日の最新の検査結果を持って来て、クレアチニンは1.53、eGFRは36.1でさらに改善されました。

 

もうひとりのよくなった方は、血液の難病の再生不良性貧血の80代の女性です。この女性は平成26年に貧血で骨髄検査の結果再生不良性貧血と診断され、病院の治療を受けて時々輸血も受けていましたが、当薬局の漢方薬を服用している娘さんの紹介で平成27年1月から漢方薬を服用開始しました。今、80代になっても造血機能が高まり検査結果が正常値近くまで改善されています。例えば、漢方薬を服用する前の平成27年1月の検査で、白血球2000、赤血球217万、ヘモグロビン7.9、血小板4.1万でしたが、今日娘さんが持って来た最新の1月31日の検査結果は、白血球5000(正常値)、赤血球372万(正常値は386万以上)、ヘモグロビン12.7(正常値)、血小板15.5万(正常値は15.8万以上)で正常値になっているかあと一歩で正常値かの良い結果で、大変喜んでいます。実は、この方は今10日分の漢方薬を約1ヶ月かけて服用しているので、漢方薬は最初より3分の2量減っています。

漢方で生まれた8歳のお子さんとハイタッチしました!

今日は写真の通り、山形に来る途中で雪が少ないですが、とても綺麗な山、雲、青空。

やはり今年は全国的に雪が少ない。

 

患者さんのことについて。骨髄異形症候群の60代女性、遊走腎の40代女性、不妊症の40代女性など。

 

不妊症の40代女性は、当時流産2回、当薬局の漢方を服用し元気な男の子を出産しました。今日は8歳の息子さんを連れて来局。この方は、H22年11月から漢方を服用し、H23年6月に自然妊娠成功。その後、流産予防の漢方を服用し、H24年2月に3000g近くの元気な男の子を出産しました。カルテの記録を見ると、H24年4月3日に生後2ヶ月の息子さんと来局。そのとき抱っこしてとても重たかったことを、はっきり覚えています。今日は8年ぶり、小学生になってとても元気そうです。当然もう抱っこはできません。(大きいし、重いし、本人も嫌だと思うので)手でハイタッチ!をしました。

 

新型コロナウイルスの発見地は何処?よりも全世界の敵は間違いない!

昨日は忙しくて…時間がなくて…ブログを省略しました。

実は昨日は全国からの方、良くなった方が多かったです。愛知県、東京、石川県、新潟県、広島県の方々などなど。

 

良くなって、喜んでいるメールも多かったです。

例えば今年1月はじめに咳、胸痛、圧迫感、仕事中の胸中央ヒリヒリ感、深呼吸時の胸痛などがあり病院では“喘息”と診断された40代女性は、吸入のステロイドをしていましたが改善されず先月13日から当薬局の肺を強くする漢方を服用していました。昨日、喜びのメールが来て『漢方を飲み始めて三日目くらいから過敏になっていた気管支が落ち着いてきた。現在、背中(肺)の痛みもなくなり、本当に助かりました(省略…)』とありました。

また、生理不順、生理痛、子宮筋腫、チョコレート膿腫、甲状腺機能低下の不妊症である40代女性は、昨年12/19から当薬局の腎臓を強くし血流を良くし、子宮筋腫、チョコレート膿腫が小さくなる漢方を服用しはじめ、昨日喜びのメールがありました。『前回の生理遅れは約一ヶ月遅れて始まりました。その時の生理痛は全くないのでとても驚きました。出血量は通常通り多く約二週間前に排卵の基礎体温の変化もありました。(省略…)』

 

今日はやはり難病の患者さんが多かったです。

IgA腎症、網膜色素変性症、潰瘍性大腸炎、骨髄異形成症候群、間質性肺炎などなど。

一人の70代の潰瘍性大腸炎の女性は、30代の時に大腸を全摘手術したあと約40年間病院の薬を多量に服用しても今、毎日12~13回の水様の下痢があり、特に3食の後は必ず3回ずつ下痢をします。また、寝てからも夜間に2~3回の下痢。大変苦しんで生活に影響して最後に当薬局に来ました。間違いなく、胃腸を強くする漢方で下痢を改善できると思います。これから結果を皆様に報告します!

 

ところで新型コロナウイルス感染者は日本をはじめ世界に広がっています。

私がブログでも会った方にも中国の武漢発と思って皆様にお詫びをしましたが、最近の流行状況、特に科学的な根拠になる全世界のコロナウイルスの遺伝子分析の結果などを見ると、どうも発見地は中国の武漢ではないみたいに思えてなりません…。

まず、写真1の通り中国で発見されたコロナウイルスの遺伝子型はH1型(の子孫)から分散したものです。しかし今、全世界のウイルス分析結果はH1型以外に4種類あります。全世界中で5種類のウイルス全てを分散して存在しているのはアメリカだけです。

写真1

 

アメリカでは昨年の夏から原因不明の肺の病気で亡くなった方の報道が相次ぎました。昨年9月にアメリカ疾患予防抑制センター(CDC)では、昨年6/28から8/27の二ヶ月間、アメリカ25の州で215例の電子タバコ関係の死亡症例として発表しました。この亡くなった症例の症状は皆同じ咳、疲労感、呼吸困難だそうです。本当に電子タバコの影響なのか…は疑問を持っています。

また写真2の通り、CDCの公開した昨年秋からアメリカで流行したインフルエンザの感染者と死亡者は今年2/8、感染者2600万人、死亡者14000人。2/15の感染者2900万人、死亡者16000人。2/22の感染者3200万人、死亡者18000人。毎週300万人もの感染者が増え、死亡者は2千人増え…絶対に普通のインフルエンザではないです。その中に検出されていない新型コロナウイルス感染死亡者が沢山いる、と考えられます。

実は、中国も日本も新型コロナウイルスの検査自己負担は0円ですが、アメリカで一人あたりの検査費用は3500アメリカ$、保険を使っても自己負担は1400アメリカ$。日本円にすると10何万円でしょう…。従って皆、なかなか検査をしません。また、実はアメリカ国民3.37億人に対し、新型コロナウイルスの検査を受けた人は2/27までに3600人しかいません。この現状で、新型コロナウイルスの検査を咳・熱などの症状のある人が全員受ければ、感染者数はもっともっと増えるでしょう。

写真2

 

実は昨年9月に武漢で全世界の軍隊オリンピックが開催されました。その時、アメリカから参加した兵士数人が原因不明の病気で武漢の病院に数日間、入院治療をしたことがあるという報道がありました。いずれにせよ、本当の発見地はどこかという究明より、我々としては一早く全世界の敵であるウイルスの感染を抑制し、感染者の治療を最優先したほうが良いのは間違いありません。心から全世界の人々の健康を祈っています。

半年間の漢方服用で過敏性大腸炎の男性の症状が8割改善!

今日は朝から冷たい雨です。

写真の通り、福島店の前の紅梅は咲き始めました!

昨年の3月6日の写真は満開

今年3月2日の写真は…

 

今日の患者さんの事について、潰瘍性大腸炎、IgA腎症、特発性血小板減少性紫斑病、白斑などの難病が多かったです。

難病ではないですが子供の時から下痢で5,6年前からは悪化し、三種類の薬を服用しても毎日5回の下痢、腹痛、また副作用で肝機能も異常になった50代男性は、昨年8月から腸を強くする漢方薬を服用していました。今日の本人の話によると下痢と腹痛は殆どなく、8割以上が改善しています。また肝機能の異常も改善して正常値になりました。本人は仕事もゴルフも生活も大変楽しくなり、とても喜んでいます!

 

ところで今日、スタッフに頼まれて薬局で使うティッシュボックスとトイレットぺーパーを買いに出かけました。

…が、が、が…どこにも売っていませんでした(焦)

仕方なく急きょ、水曜日に仙台から持ってくる予定です(高速バスですが、、、)。

両手に抱えて持ってくる予定です(汗)

肺を強める呼吸法

今日は週末で月末なので、通常はとても忙しいはずでした。午後2時から4時までの山形の講演会が中止になり暇かなと思いましたが、結局どんどん予約が入りました。結局、薬局に居る限り、暇がありません。

 

昨日と同じく外出を控えて、来局ではなく電話相談をして発送する方が多いです(今日だけでも10件近く、またスタッフからは今週は毎日発送が多いとのことです)。宮城県以外の方は少ないかなと思いましたが、記録を見たら結構多いです。熊本の80代男性、山口の50代女性、京都の70代女性、大阪の50代男性、京都の30代女性、青森の20代女性など。病気からいうと、色々です。不妊症、生理不順、卵巣嚢腫、先天的な心臓病、てんかん、肺癌、網膜色素変性症、甲状腺亢進症、乳癌、肝機能異常、パーキンソン病、緑内障など。

 

検査結果やさまざまな症状がよくなっている方の中に、2人の女性のことを書きます。お酒を飲まないのに20数年前からずっと肝機能異常で、検査をしても原因が分からない50代女性は、昨年1月から肝臓を強める漢方薬を服用しています。昨年9月の検査で、まだ正常値ではありませんが肝機能は改善され、今日、本人から「先月の検査で肝機能が更によくなった」と喜んでいました(今日は検査結果を持参されていません)。

また、頭痛・めまい・動悸・食欲不振・腹痛・生理痛の50代女性は、病院の薬を服用してもよくならず、昨年12月から当薬局の血流をよくする体質改善の漢方薬を服用し、今日は本人から「腹痛はまだありますが、めまい・頭痛・息切れ・動悸は改善されました。特に、毎日のめまいが無くなり仕事と生活がとても楽になり、漢方薬がこんなに効果があるとは!」と驚いていました。

 

ところで、昨日の肺を強める薬膳料理の他に、肺を強くする呼吸法もあります。ここで紹介しますので、是非皆さん取り入れて下さい。ご存知の通り、亡くなる方は元の病気があっても8割以上は最終的に肺炎で亡くなるので、漢方医学では『養命先養肺』『肺好百病消』(意味は、生命は肺を強くするのが先。肺がよければ沢山の病気が自然に消えます。)肺臓を強くするために日々維持することが大事です。

①肺を保護する。

寒さは肺にマイナス。従って、冬は一番肺が弱い季節です。毎日できるだけ冷たい水で顔を洗って、肺を寒さに慣らす。

②呼吸法で肺を強める。

(1)縮唇呼吸(鼻から空気を吸って、唇を口笛を吹くようにすぼめて空気を出す。)

(2)腹式呼吸

(3)屏気呼吸(一度空気を吸ってできるだけ長く息を止める。繰り返す。)

(4)伸展呼吸(腕を横に伸ばしてそのまま上げて、伸びをしながら空気を深く吸う。両手を合わせて前に伸ばして空気を出す。繰り返す。)

(5)胸部叩(両手の平で左右の肺を交互に叩く。繰り返す。)

 

今の時期だけではなく、今年だけではなく、是非皆さんこれから一年中できるだけ毎日、死ぬまで続けて下さい!(できないかも知れませんが・・・)

気軽に手に入る肺を強める食品

昨日政府が発表した、新型コロナウィルス感染予防のための小・中・高校休校の対策の影響で、明日の山形県上山市での市民講演会も中止との連絡があり、日本東洋医学学会からも、4月末までの学会・勉強会も全て中止との通知が届きました。今、日本全国に色んな影響が出ています。とても残念ですが、やむを得ないと思います。

患者さん達の中にも、外出を控えて来局ではなく漢方薬を送る希望者が増えました。また、子どもから高齢者まで、感染予防の漢方薬を服用したいとの希望者も増えています。やはり、自分の体力免疫力・肺機能を高めることが一番の予防になると思います。十分睡眠を取り、体を暖めて栄養が良い食事を摂ることが体力免疫力を高めることにつながります。

 

実は、沢山の方から「肺を強める食べ物を教えて下さい」とのご希望があり、大変遅くなり申し訳ありませんが、今日最後に肺を強める食べ物を教えます。漢方医学の考え方は基本的に白いもの、穴があるものが肺に良いです。

例えば、白いキクラゲ、白い大根や蓮根、白い百合根、白い杏仁(杏仁豆腐)、白い和梨(今時期は手に入らないかも知れません・・・)、白い氷砂糖などは、全部『補肺』『潤肺』効果があります。

2~3種類以上(例えば、白キクラゲ、梨、氷砂糖)の食品を水に入れて20~30分煮出して、出来上がったデザートを毎日朝晩食べてみて下さい。

 

 

白キクラゲを水につけおく。

 

白キクラゲを30分煮て、その後に百合根(又は梨か蓮根)とナツメを入れて1時間煮る。

出来上がった後に氷砂糖を入れる。

できあがり。

食材の量と水の量は、人数に合わせてご自分で調整して下さい。

 

 

今日のブログは自粛して、患者さんのことを省略して短くします。