今日はいい天気ですが黄砂が飛んでいるようです。黄砂は間違いなく中国大陸から飛んできていると思います。もし中国の黄砂だったら国民のみなさまに大変申し訳ない気持ちです。
患者さんのことについて、先日から漢方を服用しているひどいアトピー性皮膚炎の30代女性は、まだ効果が出ていない。
令和元年11月から漢方を服用している不妊治療を繰り返し失敗している40代後半の女性はまだ妊娠成功していません。とても残念です。しかし生理不順でしたが生理順調になり、生理の量も多くなり、体重も6~7㎏減りました。一日も早く妊娠できることを祈ります。
昨日のブログに書いた子どもや若い方の様々な難病が改善され、人生、運命が変わった。実は80代、90代の方で西洋医学では不可能な病気、例えば心臓・腎臓・肝臓・肺臓などの病気や症状が改善され喜んでいる人も多くいます。
今日良くなった患者さんの1人は、H24年11月から当店の漢方を服用し精神的、婦人科の病気が良くなった娘さんの勧めで、漢方を服用している今年6月に満90歳になる女性です。この女性は最初乳がんの手術の後にリンパに転移。それから漢方をずっと服用し、癌の再発・転移は全くありません。その後湿疹や関節痛などの漢方を服用しまた良くなり、5年前から認知症と骨粗しょう症の漢方を今日まで服用しています。認知症と診断されたとき病院から薬を処方されましたが、本人と娘さんの意思で病院の薬ではなく当店の漢方を選びました。
今お医者さんからは「認知症はほとんど進行していない」と言われ、日常生活も全部できます。漢方の効果に驚いています。
また漢方を服用する前の骨密度は、2016年10月18日は0.350(ℊ/㎠)から2020年11月26日は0.375(ℊ/㎠)と改善。90歳近くになりましたが骨密度は高くなり骨も丈夫になったでしょう。
ところで先週ブログにふきのとうの料理を載せたら、たくさんの方から問い合わせがあり、欲しいという方もいました。岩手に住む1人は「効能をみて少しずつ食べる努力をしているが、苦みと香が苦手」ということです。岩手ではふきのとうのことを「ばっけ」と言うそうです。どんな意味でしょう・・
実は日曜日もふきのとうを大量に収穫し、昨夜も今朝もまた大量のふきのうとを食べました。10時半に山形店のトイレを利用したら何と便器が真っ黄色になりました。こんなにきれいな黄色は初めて見ました。ふきのうとうの食べ過ぎを反省しています。
なんとなく日本と中国のふきのうとうは違うと思って検索したら、写真の通り中国のふきのうとうとは違います。中国は先に花が咲くようです。きっとふきのとうもいろんな種類があるのでしょうね。
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